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われつねにヱホバをいはひまつらんその頌詞たたへごとはわがくちにたえじ
I will bless the LORD at all times: his praise shall continually be in my mouth.


(Title) Abimelech
〔創世記26章1節〕
1 アブラハムのときにありし最初はじめ饑饉ききんほか又󠄂またそのくに饑饉ききんありければイサク、ゲラルにゆきてペリシテびとわうアビメレクのもとにいたれり
〔サムエル前書21章13節〕
13 人々ひと〴〵のまへにいつはりそのへんとらはれてきやうじんのさまをなしもんとびらものかその涎沫よだれひげにながれくだらしむ~(15) われなんぞきやうじんもちひんやなんぢこのものひききたりてわがまへにくるはしめんとするやこのものなんぞいへにいるべけんや 〔サムエル前書21章15節〕
〔詩篇71章8節〕
8 なんぢのたたへごととなんぢの頌美ほまれとは終󠄃日ひねもすわがくちにみちん
〔詩篇71章14節〕
14 されどわれはたえず望󠄇のぞみをいだきていやますますなんぢをほめたたへん
〔詩篇71章15節〕
15 わがくちはひねもすなんぢとなんぢのすくひとをかたらん われそのかずをしらざればなり
〔詩篇145章1節〕
1 わがかみわうよわれなんぢをあがめ かぎりなく聖󠄄名みなをほめまつらん
〔詩篇145章2節〕
2 われごとになんぢをほめ世々よゝかぎりなく聖󠄄名みなをほめたゝへん
〔箴言29章25節〕
25 ひとおそるればわなにおちいる ヱホバをたのむものまもられん
〔イザヤ書24章15節〕
15 このゆゑになんぢらひがしにてヱホバをあがめ うみのしまじまにてイスラエルのかみヱホバのをあがむべし
〔イザヤ書24章16節〕
16 われらはてよりうたをきけり いはく榮光えいくわうはただしきものにすと
  われいへらくわれやせおとろへたりわれやせおとろへたり われはわざはひなるかな 欺騙者あざむくものはあざむき欺騙者あざむくものはいつはりをもてあざむけり
〔使徒行傳5章41節〕
41 使徒しとたちは御名みなのためにはづかしめらるるに相應ふさはしきものとせられたるをよろこびつつ、議員ぎゐんらの前󠄃まへれり。
〔使徒行傳16章25節〕
25 夜半󠄃よなかごろパウロとシラスといのりてかみ讃美さんびする囚人めしうどきゐたるに、
〔エペソ書5章20節〕
20 すべてのこときてつねわれらのしゅイエス・キリストのによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃし、
〔コロサイ書3章17節〕
17 また所󠄃ところすべてのことあるひはことばあるひは行爲おこなひみなしゅイエスのりてし、かれによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃせよ。
〔テサロニケ前書5章18節〕
18 すべてのことを感謝かんしゃせよ、これキリスト・イエスにりてかみなんぢらにもとたま所󠄃ところなり。
〔テサロニケ後書1章3節〕
3 兄弟きゃうだいよ、われらなんぢにつきてつねかみ感謝かんしゃせざるをず、これ當然たうぜんことなり。そはなんぢらの信仰しんかうおほいにくははり、各自おのおのみなたがひあいあつくしたればなり。
〔テサロニケ後書2章13節〕
13 されどしゅあいせらるる兄弟きゃうだいよ、われらつねなんぢのためにかみ感謝かんしゃせざるをず。かみ御靈みたまによれる潔󠄄きよめ眞理まことたいする信仰しんかうとをもてはじめよりなんぢらをすくひ選󠄄えらび、
A. M. 2942. B.C. 1062. Abimelech
〔創世記20章2節〕
2 アブラハムそのつまサラをわがいもうとなりといひしかばゲラルのわうアビメレクびと遣󠄃つかはしてサラをめしいれたり
〔創世記26章1節〕
1 アブラハムのときにありし最初はじめ饑饉ききんほか又󠄂またそのくに饑饉ききんありければイサク、ゲラルにゆきてペリシテびとわうアビメレクのもとにいたれり
〔サムエル前書21章13節〕
13 人々ひと〴〵のまへにいつはりそのへんとらはれてきやうじんのさまをなしもんとびらものかその涎沫よだれひげにながれくだらしむ~(15) われなんぞきやうじんもちひんやなんぢこのものひききたりてわがまへにくるはしめんとするやこのものなんぞいへにいるべけんや 〔サムエル前書21章15節〕
〔箴言29章25節〕
25 ひとおそるればわなにおちいる ヱホバをたのむものまもられん
See on Ps
〔詩篇71章8節〕
8 なんぢのたたへごととなんぢの頌美ほまれとは終󠄃日ひねもすわがくちにみちん
〔詩篇71章14節〕
14 されどわれはたえず望󠄇のぞみをいだきていやますますなんぢをほめたたへん
〔詩篇71章15節〕
15 わがくちはひねもすなんぢとなんぢのすくひとをかたらん われそのかずをしらざればなり
〔詩篇145章1節〕
1 わがかみわうよわれなんぢをあがめ かぎりなく聖󠄄名みなをほめまつらん
〔詩篇145章2節〕
2 われごとになんぢをほめ世々よゝかぎりなく聖󠄄名みなをほめたゝへん
〔イザヤ書24章15節〕
15 このゆゑになんぢらひがしにてヱホバをあがめ うみのしまじまにてイスラエルのかみヱホバのをあがむべし
〔イザヤ書24章16節〕
16 われらはてよりうたをきけり いはく榮光えいくわうはただしきものにすと
  われいへらくわれやせおとろへたりわれやせおとろへたり われはわざはひなるかな 欺騙者あざむくものはあざむき欺騙者あざむくものはいつはりをもてあざむけり
〔使徒行傳5章41節〕
41 使徒しとたちは御名みなのためにはづかしめらるるに相應ふさはしきものとせられたるをよろこびつつ、議員ぎゐんらの前󠄃まへれり。
〔使徒行傳16章25節〕
25 夜半󠄃よなかごろパウロとシラスといのりてかみ讃美さんびする囚人めしうどきゐたるに、
〔エペソ書5章20節〕
20 すべてのこときてつねわれらのしゅイエス・キリストのによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃし、
〔コロサイ書3章17節〕
17 また所󠄃ところすべてのことあるひはことばあるひは行爲おこなひみなしゅイエスのりてし、かれによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃせよ。
〔テサロニケ前書5章18節〕
18 すべてのことを感謝かんしゃせよ、これキリスト・イエスにりてかみなんぢらにもとたま所󠄃ところなり。
〔テサロニケ後書1章3節〕
3 兄弟きゃうだいよ、われらなんぢにつきてつねかみ感謝かんしゃせざるをず、これ當然たうぜんことなり。そはなんぢらの信仰しんかうおほいにくははり、各自おのおのみなたがひあいあつくしたればなり。
〔テサロニケ後書2章13節〕
13 されどしゅあいせらるる兄弟きゃうだいよ、われらつねなんぢのためにかみ感謝かんしゃせざるをず。かみ御靈みたまによれる潔󠄄きよめ眞理まことたいする信仰しんかうとをもてはじめよりなんぢらをすくひ選󠄄えらび、

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わがたましひはヱホバによりてほこらん 謙󠄃へりくだるものはこれをききてよろこばん
My soul shall make her boast in the LORD: the humble shall hear thereof, and be glad.


make
〔詩篇44章8節〕
8 われらはひねもすかみによりてほこり われらは永遠󠄄とこしへになんぢのみな感謝かんしやせん セラ
〔詩篇105章3節〕
3 そのきよきみなをほこれ ヱホバをたづねもとむるもののこゝろはよろこぶべし
〔イザヤ書45章25節〕
25 イスラエルのすゑはヱホバによりてとせられかつほこらん
〔エレミヤ記9章24節〕
24 ほこものはこれをもてほこるべしすなは明哲さとくしてわれこととわがヱホバにして仁惠めぐみ公道󠄃おほやけ公義ただしきとをおこなものなるをことこれなりわれこれらをよろこぶなりとヱホバいひたまふ
〔コリント前書1章31節〕
31 これ『ほこものしゅりてほこるべし』としるされたるごとくならんためなり。
〔コリント後書10章17節〕
17 ほこものしゅによりてほこるべし。
the humble
〔詩篇22章22節〕
22 われなんぢのをわが兄弟はらからにのべつたへ なんぢをつどひのなかにてほめたたへん~(24) ヱホバはなやむものの辛苦くるしみをかろしめすてたまはず これに聖󠄄顏みかほをおほふことなくしてそのさけぶときにききたまへばなり 〔詩篇22章24節〕
〔詩篇32章5節〕
5 かくてわれなんぢの前󠄃みまへにわがつみをあらはしわが不義ふぎをおほはざりき われいへらくわがとがをヱホバにいひあらはさんと かゝるときしもなんぢわがつみの邪曲よこしまをゆるしたまへり セラ
〔詩篇32章6節〕
6 さればかみをうやまふものはなんぢに遇󠄃あふことをうべきになんぢにいのらん 大水おほみづあふれながるるともかならずそのにおよばじ
〔詩篇119章74節〕
74 なんぢをおそるるものはわれをみてよろこばん われ聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいたきたればなり
〔詩篇142章7節〕
7 ねがはくはわがたましひを囹圄ひとやよりいだし われに聖󠄄名みな感謝かんしやせしめたまへ なんぢゆたかにわれをあしらひたまふべければ 義者ただしきものわれをめぐらん
〔テモテ前書1章15節〕
15 『キリスト・イエス罪人つみびとすくはんためきたたまへり』とは、しんずべくまさしくくべきことばなり、罪人つみびとうちにてわれかしらなり。
〔テモテ前書1章16節〕
16 しかるに憐憫あはれみかうむりしは、キリスト・イエスわれかしら寛容くわんようをことごとくあらはし、こののち、かれをしんじて永遠󠄄とこしへ生命いのちけんとするもの模範もはんとなしたまはんためなり。

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われとともにヱホバをあがめよ われらともにそのみなをあげたたへん
O magnify the LORD with me, and let us exalt his name together.


let us
〔歴代志略上29章20節〕
20 ダビデまた全󠄃ぜん會衆くわいしうにむかひてなんぢいまなんぢらのかみヱホバをたゝへよといひければ全󠄃ぜん會衆くわいしうその先祖せんぞたちかみヱホバをたゝふしてヱホバとわうとをはいせり
〔歴代志略下29章30節〕
30 かくて又󠄂またヒゼキヤわうおよび牧伯等つかさたちレビびとめいじダビデと先見者せんけんしやアサフのことばをもてヱホバを讃美さんびせしむ彼等かれら喜樂よろこびをもて讃美さんびかうべをさげてれいはい
〔詩篇33章1節〕
1 ただしきものよヱホバによりてよろこべ 讃美さんびはなほきものに適󠄄ふさはしきなり
〔詩篇33章2節〕
2 ことをもてヱホバに感謝かんしやせよ 十絃とををのことをもてヱホバをほめうたへ
〔詩篇66章8節〕
8 もろもろのたみよ われらのかみをほめまつれかみをほめたたふるこゑをきこえしめよ
〔詩篇103章20節〕
20 ヱホバにつかふる使者つかひよ ヱホバの聖󠄄言みことばのこゑをきき その聖󠄄言みことばをおこなふ勇士ますらをよ ヱホバをほめまつれ~(22) その造󠄃つくりたまへる萬物よろづのものよ ヱホバの政權まつりごとしたなるすべてのところにてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバをほめまつれ 〔詩篇103章22節〕
〔詩篇148章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ もろもろのてんよりヱホバをほめたたへよ もろもろのたかき所󠄃ところにてヱホバをほめたたへよ~(14) ヱホバはそのたみのためにひとつのつのをあげたまへり こはそもろもろの聖󠄄徒せいとのほまれ ヱホバにちかきたみなるイスラエルの子輩こらのほまれなり ヱホバを讃稱ほめたたへよ 〔詩篇148章14節〕
〔ヨハネ黙示録14章7節〕
7 大聲おほごゑにてふ『なんぢらかみおそれ、かみ榮光えいくわうせよ。その審判󠄄さばきのときすでいたりたればなり。なんぢてんうみみづ源泉みなもととを造󠄃つくたまひしものはいせよ』
〔ヨハネ黙示録19章5節〕
5 また御座みくらよりこゑでてふ 『すべてかみしもべたるもの、かみおそるるものよ、せうなるもだいなるも、われらのかみまつれ』
〔ヨハネ黙示録19章6節〕
6 われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、
magnify
〔詩篇35章27節〕
27 わがをよみするものをばよろこびうたはしめおほいなるかなヱホバそのしもべのさいはひをよろこびたまふとつねにいはしめたまへ
〔詩篇40章16節〕
16 ねがはくはなんぢを尋󠄃たづねもとむるもののみななんぢによりてたのしみよろこばんことを なんぢのすくひをしたふもののつねにヱホバはおほいなるかなととなへんことを
〔詩篇69章30節〕
30 われうたをもてかみみなをほめたたへ 感謝かんしやをもてかみをあがめまつらん
〔ルカ傳1章46節〕
46 マリヤふ、 『わがこゝろしゅあがめ、
〔使徒行傳19章17節〕
17 ことエペソに住󠄃すべてのユダヤびととギリシヤびととにれたれば、おそれかれら一同いちどうのあひだにしゃうじ、しゅイエスのあがめらる。
〔ピリピ書1章20節〕
20 これは何事なにごとをもぢずして、いまつねのごとくいさゝかもおくすることなく、くるにもぬるにもによりて、キリストのあがめられたまはんことをせつねがひ、また望󠄇のぞむところに適󠄄かなへるなり。

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われヱホバを尋󠄃たづねたればヱホバわれにこたへわれをもろもろの畏懼おそれよりたすけいだしたまへり
I sought the LORD, and he heard me, and delivered me from all my fears.


from
〔サムエル前書27章1節〕
1 ダビデこゝろうちにいひけるはかくのごとくばわれ早晩いつかサウルのにほろびん速󠄃すみやかにペリシテびとにのがるるにまさることあらずしからばサウルかさねてわれをイスラエルの四方よもさかひにたづぬることをやめてわれかれのをのがれんと
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや
〔詩篇27章2節〕
2 われのてきわれのあたなるあしきものおそひきたりてわがにくをくらはんとせしがつまづきかつたふれたり
〔詩篇46章2節〕
2 さればたとひはかはりやまはうみの中央もなかにうつるとも我儕われらはおそれじ
〔詩篇56章3節〕
3 われおそるるときはなんぢによりたのまん
〔イザヤ書12章2節〕
2 かみはわがすくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし しゆヱホバはわがちからわがうたなり ヱホバはまたわがすくひとなりたまへりと
〔コリント後書7章5節〕
5 マケドニヤにいたりしとき、われらのはなほいさゝかも平󠄃安やすきずして樣々さまざま患難なやみ遭󠄃ひ、そとには分󠄃爭あらそひうちには恐懼おそれありき。
〔コリント後書7章6節〕
6 れどあはれなるものなぐさむるかみは、テトスのきたるによりてわれらをなぐさたまへり。
〔テモテ後書1章7節〕
7 そはかみわれらにたまひたるは、おくするれいにあらず、能力ちからあい謹愼つゝしみとのれいなればなり。
sought
〔詩篇18章6節〕
6 われ窮苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわがかみにさけびたり ヱホバはそのみやよりわがこゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびしこゑはそのみゝにいれり
〔詩篇22章24節〕
24 ヱホバはなやむものの辛苦くるしみをかろしめすてたまはず これに聖󠄄顏みかほをおほふことなくしてそのさけぶときにききたまへばなり
〔詩篇31章22節〕
22 われおどろきあわてていへらく なんぢののまへよりたゝれたりと されどわれなんぢによびもとめしときなんぢわがねがひのこゑをききたまへり
〔詩篇77章1節〕
1 われわがこゑをあげてかみによばはん われこゑかみにあげなばそのみゝをわれにかたぶけたまはん
〔詩篇77章2節〕
2 わがなやみのにわれしゆをたづねまつれり よるわがをのべてゆるむることなかりき わがたましひはなぐさめらるるをいなみたり
〔詩篇116章1節〕
1 われヱホバをいつくしむ そはわがこゑとわが願望󠄇ねがひとをききたまへばなり~(6) ヱホバはおろかなるものをまもりたまふ われひくくせられしがヱホバわれをすくひたまへり 〔詩篇116章6節〕
〔ヨナ書2章2節〕
2 いひけるは われ患難なやみうちよりヱホバをびしにかれわれこたへたまへり われ陰府よみはらなかよりよばはりしになんぢわがこゑきゝたまへり
〔マタイ傳7章7節〕
7 もとめよ、らばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。
〔ルカ傳11章9節〕
9 われなんぢらにぐ、もとめよ、さらばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。
〔コリント後書12章8節〕
8 われこれがために三度みたびまでこれらしめたまはんことをしゅもとめたるに、
〔コリント後書12章9節〕
9 ひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢにれり、わが能力ちから弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』ればキリストの能力ちからわれおほはんために、むしおほいよろこびて微弱󠄃よわきほこらん。
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉體にくたいにていまししとき、おほいなるさけびなみだとをもて、おのれよりすくものいのりねがひとをさゝげ、その恭敬うやうやしきによりてかれたまへり。

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かれらヱホバをあふぎのぞみてひかりをかうぶれり かれらのかほははぢあからむことなし
They looked unto him, and were lightened: and their faces were not ashamed.


They
〔詩篇123章1節〕
1 てんにいますものよわれなんぢにむかひてをあぐ
〔詩篇123章2節〕
2 みよしもべそのしゆをそそぎ 婢女はしためその主母とじをそそぐがごとく われらはわがかみヱホバにをそそぎて そのわれをあはれみたまはんことをまつ
〔イザヤ書45章22節〕
22 はてなるもろもろのひとよ なんぢらわれをあふぎのぞめさらばすくはれん われはかみにしてほかかみなければなり
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかう導󠄃師みちびきてまたこれ全󠄃まったうするものなるイエスをあふるべし。かれはその前󠄃まへかれたる歡喜よろこびのために、はぢをもいとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひかみ御座みくらみぎたまへり。
and were
〔エステル書8章16節〕
16 ユダヤびとには光輝ひかりあり喜悅よろこびあり快樂たのしみあり尊󠄅榮ほまれありき
〔詩篇13章3節〕
3 わがかみヱホバよわれをかへりみてこたへをなしたまへ わがをあきらかにしたまへ おそらくはわれねぶりにつかん
〔詩篇18章28節〕
28 なんぢわが燈火ともしびをともしたまふべければなり わがかみヱホバわが暗󠄃くらきをてらしたまはん
〔詩篇97章11節〕
11 ひかりはただしきひとのためにまかれ 欣喜よろこびはこころなほきもののためにまかれたり
lightened
無し
their
〔サムエル後書19章5節〕
5 ここにヨアブいへにいりわうもとにいたりていひけるはなんぢ今日こんにちなんぢ生命いのちなんぢ男子むすこなんぢ女子むすめ生命いのちおよびなんぢつまたち生命いのちなんぢ妾等めかけたち生命いのちすくひたるなんぢすべて臣僕けらいかほはぢさせたり
〔詩篇83章16節〕
16 かれらのかほはぢをみたしめたまへ ヱホバよさらばかれらなんぢのをもとめん

前に戻る 【詩篇34章6節】

このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
This poor man cried, and the LORD heard him, and saved him out of all his troubles.


This
〔詩篇3章4節〕
4 われこゑをあげてヱホバによばはればその聖󠄄山きよきやまよりわれにこたへたまふ セラ
〔詩篇10章17節〕
17 ヱホバよなんぢはくるしむものの懇求ねがひをききたまへり そのこゝろをかたくしたまはん なんぢはみゝをかたぶけてきき
〔詩篇40章17節〕
17 われはくるしみかつともし しゆわれをねんごろにおもひたまふ なんぢはわがたすけなり われをすくひたまふものなり ああわがかみよねがはくはためらひたまふなかれ
〔詩篇66章16節〕
16 かみをおそるるひとよ みなきたりてきけ われかみのわがたましひのためになしたまへることをのべん~(20) かみはほむべきかな わがいのりをしりぞけず その憐憫あはれみをわれよりとりのぞきたまはざりき 〔詩篇66章20節〕
saved
〔創世記48章16節〕
16 われをしてもろ〳〵災禍わざはひあがなはしめたまひし天使てんのつかひねがはくはこの童子わらべどもめぐみたまへねがはくは是等これらものわがとわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのをもてとなへられんことをねがはくは是等これらうち繁殖ふえひろがるにいたれ
〔サムエル後書22章1節〕
1 ダビデ、ヱホバがおのれもろ〳〵てきとサウルのよりすくひいだしたまへるこのうたことばをヱホバにのべたりいは
〔詩篇34章17節〕
17 義者ただしきものさけびたればヱホバこれをききてそのすべての患難なやみよりたすけいだしたまへり~(19) ただしきものは患難なやみおほし されどヱホバはみなそのなかよりたすけいだしたまふ 〔詩篇34章19節〕
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。~(17) 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』 〔ヨハネ黙示録7章17節〕

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ヱホバの使者つかひはヱホバをおそるるもののまはりにえいをつらねてこれをたす
The angel of the LORD encampeth round about them that fear him, and delivereth them.


The angel
〔列王紀略下6章17節〕
17 ヱリシヤいのりてねがはくはヱホバかれのひらきてさせたまへといひければヱホバその少者わかものひらきたまへりかれすなはちるにむまくるまやまみちてエリシヤの四面まはり
〔列王紀略下19章35節〕
35 そのよるヱホバの使者つかひいでてアッスリヤびとぢんえいもの十八まんせんにんうちころせり朝󠄃あさはや起󠄃おきいでてるにみなしにしかばねとなりをる
〔詩篇91章11節〕
11 そは至上者いとたかきものなんぢのためにその使者つかひたちにおほせて なんぢがあゆむもろもろの道󠄃みちになんぢをまもらせたまへばなり
〔ダニエル書6章22節〕
22 わがかみその使つかひをおくりて獅子しゝくちとぢさせたまひたれば獅子しゝわれ害󠄅がいせざりきわれつみなきことかれの前󠄃まへあきらかなればなりわうわれなんぢにもしきことをなさざりしなりと
〔マタイ傳18章10節〕
10 なんぢつゝしみてちひさもの一人ひとりをもあなどるな。われなんぢらにぐ、かれらの御使みつかひたちはてんにありて、てんにいます父󠄃ちち御顏みかほつねるなり。
〔ルカ傳16章22節〕
22 遂󠄅つひにこの貧󠄃まづしきものに、御使みつかひたちにたづさへられてアブラハムの懷裏ふところれり。めるひともまたにてはうむられしが、
〔ヘブル書1章14節〕
14 御使みつかひはみなつかへまつるれいにして、すくひがんとするもののためにつとめるべく遣󠄃つかはされたるものにあらずや。
encampeth
〔創世記32章1節〕
1 こゝにヤコブその途󠄃みち進󠄃すゝみしがかみ使者つかひこれにあふ
〔創世記32章2節〕
2 ヤコブこれをかみぢんえいなりといひてそのところをマハナイム(えい)となづけたり
〔ゼカリヤ書9章8節〕
8 われわがいへのためにじんはりてきぐんあたこれをして徃來ゆききすることなからしめん虐󠄃遇󠄃者しへたぐるものかさねてせまることなかるべしわれいまわがをもてみづかればなり

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なんぢらヱホバの恩惠めぐみふかきをあぢはひしれ ヱホバによりたのむものはさいはひなり
O taste and see that the LORD is good: blessed is the man that trusteth in him.


LORD
〔詩篇36章7節〕
7 かみよなんぢの仁慈いつくしみはたふときかな ひとはなんぢのつばさかげにさけどころを
〔詩篇36章10節〕
10 ねがはくはなんぢをるものにたえず憐憫あはれみをほどこしこゝろなほきものにたえず正義たゞしきをほどこしたまへ
〔詩篇52章1節〕
1 猛者たけきものよなんぢいかなればあしき企圖くはだてをもてみずからほこるやかみのあはれみはつねにたえざるなり
〔エレミヤ記31章14節〕
14 われあぶらをもて祭司さいしこゝろあかしめわがめぐみをもて我民わがたみ滿みたしめんとヱホバいひたまふ
〔ゼカリヤ書9章17節〕
17 その福祉さいはひ如何計いかばかりぞやその美麗うるはしき如何計いかばかりぞや穀物こくもつ童男わらはべちやうぜしめしんしゆ童女わらはめちやうぜしむ
〔ヨハネ第一書4章7節〕
7 あいするものよ、われらたがひあひあいすべし。あいかみよりづ、おほよそあいあるものは、かみよりうまれ、かみるなり。~(10) あいといふは、われかみあいせしにあらず、かみわれらをあいし、その遣󠄃つかはしてわれらのつみのためになだめ供物そなへものとなしたまひしこれなり。 〔ヨハネ第一書4章10節〕
〔詩篇36章7節〕
7 かみよなんぢの仁慈いつくしみはたふときかな ひとはなんぢのつばさかげにさけどころを
〔詩篇36章10節〕
10 ねがはくはなんぢをるものにたえず憐憫あはれみをほどこしこゝろなほきものにたえず正義たゞしきをほどこしたまへ
〔詩篇52章1節〕
1 猛者たけきものよなんぢいかなればあしき企圖くはだてをもてみずからほこるやかみのあはれみはつねにたえざるなり
〔エレミヤ記31章14節〕
14 われあぶらをもて祭司さいしこゝろあかしめわがめぐみをもて我民わがたみ滿みたしめんとヱホバいひたまふ
〔ゼカリヤ書9章17節〕
17 その福祉さいはひ如何計いかばかりぞやその美麗うるはしき如何計いかばかりぞや穀物こくもつ童男わらはべちやうぜしめしんしゆ童女わらはめちやうぜしむ
〔ヨハネ第一書4章7節〕
7 あいするものよ、われらたがひあひあいすべし。あいかみよりづ、おほよそあいあるものは、かみよりうまれ、かみるなり。~(10) あいといふは、われかみあいせしにあらず、かみわれらをあいし、その遣󠄃つかはしてわれらのつみのためになだめ供物そなへものとなしたまひしこれなり。 〔ヨハネ第一書4章10節〕
blessed
〔詩篇2章12節〕
12 にくちつけせよ おそらくはかれいかりをはなちなんぢら途󠄃みちにほろびんその忿恚いきどほりはすみやかにもゆべければなり すべてかれに依賴よりたのむものはさいはひなり
〔詩篇84章12節〕
12 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢに依賴よりたのむものはさいはひなり
taste
〔詩篇63章5節〕
5 -6 われとこにありてなんぢをおもひいでふくるままになんぢをふかくおもはんとき わがたましひはずゐあぶらとにてもてなさるるごとく飽󠄄あくことをえ わがくちはよろこびの口唇くちびるをもてなんぢをほめたたへん
〔詩篇119章103節〕
103 みことばの滋味あじはひはわがあぎにあまきこといかばかりぞや みつのわがくちあまきにまされり
〔雅歌2章3節〕
3 わがあいするもの男子等をのこらなかにあるははやしなか林檎りんごのあるがごとし われふかくよろこびてそのかげにすわれり そのはわがくちあまかりき
〔雅歌5章1節〕
1 わがいもわがはなよめよ われはわがそのにいり わが沒藥もつやく薫物かをりものとをり わが蜜房みつぶさみつとを食󠄃くらひ わがさけとわが乳󠄃ちゝとをのめり わが伴󠄃侶等ともだち請󠄃食󠄃くらへ わがあいする人々ひと〴〵請󠄃のみあけよ
〔ヘブル書6章4節〕
4 ひとたびてらされててんよりの賜物たまものあぢはひ、聖󠄄せいれいあづかものとなり、
〔ヘブル書6章5節〕
5 かみことば來世らいせい能力ちからとをあぢはひてのち
〔ペテロ前書2章2節〕
2 いまうまれし嬰兒みどりごのごとくれいまこと乳󠄃ちちしたへ、これによりそだちてすくひいたらんためなり。
〔ペテロ前書2章3節〕
3 なんぢらすでしゅ仁慈なさけあることをあぢはりたらんには、しかすべきなり。
〔ヨハネ第一書1章1節〕
1 太初はじめよりりし所󠄃ところのもの、われらがきしところ、にて所󠄃ところ、つらつら手觸てさはりし所󠄃ところのもの、すなは生命いのちことばにつきて、~(3) われらのしところ、きし所󠄃ところなんぢらにぐ、これなんぢをもわれらの交際まじはりあづからしめんためなり。われらは父󠄃ちちおよびイエス・キリストの交際まじはりあづかるなり。 〔ヨハネ第一書1章3節〕

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ヱホバの聖󠄄徒せいとよヱホバをおそれよヱホバをおそるるものにはとぼしきことなければなり
O fear the LORD, ye his saints: for there is no want to them that fear him.


fear
〔創世記22章12節〕
12 使者つかひいひけるはなんぢ童子わらべつくるなかれまたなにをもかれなすべからずなんぢすなはなんぢ獨子ひとりごをもわがためにをしまざればわれいまなんぢかみおそるるをると
〔詩篇22章23節〕
23 ヱホバをおそるるものよヱホバをほめたたへよ ヤコブのもろもろのすゑよヱホバをあがめよ イスラエルのもろもろのすゑよヱホバをかしこ
〔詩篇31章23節〕
23 なんぢらもろもろの聖󠄄徒せいとよヱホバをいつくしめ ヱホバは眞實まことあるものをまもり傲慢たかぶるものにおもくむくいをほどこしたまふ
〔詩篇89章7節〕
7 かみはきよきものの公會こうくわいのなかにてかしこむべきものなり その四周󠄃まはりにあるすべてのものにまさりておそるべきものなり
〔イザヤ書8章13節〕
13 なんぢらはただ萬軍ばんぐんのヱホバを聖󠄄せいとしてこれをかしこみこれをおそるべし
〔イザヤ書8章14節〕
14 しからばヱホバはきよき避󠄃所󠄃さけどころとなりたまはん されどイスラエルのふたついへにはつまづいしとなりさまたぐるいはとならん ヱルサレムのたみには網罟あみとなり機濫わなとならん
〔ホセア書3章5節〕
5 そののちイスラエルの子輩こらはかへりてそのかみヱホバとそのわうダビデをたづねもとめすゑのにをののきてヱホバとその恩惠めぐみとにむかひてゆかん
〔ヨハネ黙示録15章3節〕
3 かれかみしもべモーセのうた羔羊こひつじうたとをうたひてふ『しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの御業みわざおほいなるかな、たへなるかな、萬國ばんこくわうよ、なんぢの道󠄃みちなるかな、まことなるかな。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』
for
〔詩篇23章1節〕
1 ヱホバは牧者ぼくしゃなり われとぼしきことあらじ
〔ルカ傳12章30節〕
30 これみな異邦人いはうじんせつもとむる所󠄃ところなれど、なんぢらの父󠄃ちちこれものの、なんぢらに必要󠄃ひつえうなるをたまへばなり。~(32) おそるなちひさむれよ、なんぢらに御國みくにたまふことは、なんぢらの父󠄃ちち御意󠄃みこゝろなり。 〔ルカ傳12章32節〕
〔ロマ書8章32節〕
32 おのれ御子みこをしまずしてわれすべてのためにわたたまひしものは、などかこれにそへて萬物ばんもつわれらにたまはざらんや。
〔コリント前書3章22節〕
22 あるひはパウロ、あるひはアポロ、あるひはケパ、あるひ世界せかい、あるひはせい、あるひは、あるひは現在げんざいのもの、あるひ未來みらいのもの、みななんぢらのものなり。
〔コリント前書3章23節〕
23 なんぢはキリストのもの、キリストはかみのものなり。
〔ピリピ書4章19節〕
19 かくて、わがかみおのれとみしたがひ、キリスト・イエスによりて、なんぢらのすべての窮乏ともしき榮光えいくわうのうちにおぎなたまはん。

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わかきしゝはともしくしてうゝることあり されどヱホバをたづぬるものは嘉物よきものにかくることあらじ
The young lions do lack, and suffer hunger: but they that seek the LORD shall not want any good thing.


but
〔詩篇84章11節〕
11 そはかみヱホバはなりたてなり ヱホバはおんとえいくわうとをあたへなほくあゆむものによきものをこばみたまふことなし
〔マタイ傳6章32節〕
32 これみな異邦人いはうじんせつもとむる所󠄃ところなり。なんぢらのてん父󠄃ちちすべてこれらのものなんぢらに必要󠄃ひつえうなるをたまふなり。
lions
〔ヨブ記4章10節〕
10 獅子しゝほえ たけ獅子しゝこゑともにわか獅子しゝきば
〔ヨブ記4章11節〕
11 おほ獅子じしものなくしてほろ小獅子こじし散失ちりう
〔詩篇104章21節〕
21 わかきしゝほえてをもとめかみにくひものをもとむ
〔ルカ傳1章51節〕
51 かみ御腕みうでにて權力ちからをあらはし、《[*]》こゝろおもひたかぶるものらし、[*或は「高ぶる者をその心の企圖にて散らし」と譯す。]~(53) 飢󠄄ゑたるものきものに飽󠄄かせ、 めるもの空󠄃むなしくらせたまふ。 〔ルカ傳1章53節〕

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よきたりてわれにきけ われヱホバをおそるべきことを汝等なんぢらにをしへん
Come, ye children, hearken unto me: I will teach you the fear of the LORD.


Come
〔箴言4章1節〕
1 小子こども父󠄃ちゝをしへをきけ 聰明さとりしらんためにみゝをかたむけよ
〔箴言7章24節〕
24 小子等こどもらよいまわれにきけ くちことばみゝかたむけよ
〔箴言8章17節〕
17 われをあいするものわれこれをあいわれせちもとむるものはわれ遇󠄃あは
〔箴言8章32節〕
32 されば小子等こどもらよ いまわれにきけ わが道󠄃みちをまもるものさいはひなり
〔箴言22章6節〕
6 をその道󠄃みちしたがひてをしへよ さらばそのおいたるときこれはなれじ
〔傳道之書11章9節〕
9 少者わかきものなんぢわかとき快樂たのしみをなせ なんぢわかなんぢこゝろよろこばしめなんぢこゝろ道󠄃みちあゆなんぢるところをせよ たゞしそのもろ〳〵行爲わざのためにかみなんぢさばきたまはんとしるべし
〔傳道之書11章10節〕
10 されなんぢこゝろよりうれひなんぢよりあしもののぞわかときさかりなるときはともに空󠄃くうなればなり
〔傳道之書12章1節〕
1 なんぢわかなんぢ造󠄃主つくりぬしおぼえよ すなはあしきたとしのよりてわれはやなにたのしむところしといふにいたらざるさき
〔イザヤ書28章9節〕
9 かれはたれにをしへて知識ちしきをあたへんとするか たれにしめして音󠄃信おとづれさとらせんとするか 乳󠄃ちゝをたちふところをはなれたるものにするならんか
〔マタイ傳18章2節〕
2 イエス幼兒をさなごび、かれらのなかきてたまふ~(4) さればたれにても幼兒をさなごのごとくおのれひくうするものは、これ天國てんこくにておほいなるものなり。 〔マタイ傳18章4節〕
〔マルコ傳10章14節〕
14 イエスこれ、いきどほりてひたまふ『幼兒をさなごらのわれきたるをゆるせ、とゞむな、かみくにかくのごときものくになり。~(16) かく幼兒をさなごいだき、をそのうへにおきてしくたまへり。
〔マルコ傳10章16節〕
〔ヨハネ傳13章33節〕
33 若子わくごよ、われなほしばらなんぢらとともにあり、なんぢらはわれ尋󠄃たづねん、れどかつてユダヤびとに「なんぢらはところることあたはず」とひしごといまなんぢらにもふなり。
〔テモテ後書3章15節〕
15 またおさなときより聖󠄄せいなるふみりしことればなり。このふみはキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうによりてすくひいたらしむる知慧󠄄ちゑなんぢあたるなり。
I will
〔詩篇32章8節〕
8 われなんぢををしへなんぢをあゆむべき途󠄃みちにみちびき わがをなんぢにとめてさとさん
〔詩篇111章10節〕
10 ヱホバをおそるるは智慧󠄄ちゑのはじめなり これらをおこなふものはみなあきらかなるさとりあるひとなり ヱホバの頌美ほまれはとこしへにうすることなし
〔箴言1章7節〕
7 ヱホバをおそるるは知識ちしきもとなり おろかなるもの智慧󠄄ちゑ訓誨をしへとをかろんず
〔箴言2章1節〕
1 なんぢもしことばをうけ 誡命いましめなんぢのこころにをさめ~(9) かくなんぢはつひに公義ただしき公平󠄃こうへい正直なほき一切すべてよき道󠄃みちさとらん 〔箴言2章9節〕

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福祉さいはひをみんがために生命いのちをしたひながらへんことをこのむものはたれぞや
What man is he that desireth life, and loveth many days, that he may see good?


What
〔申命記6章2節〕
2 これなんぢなんぢおよびなんぢまごをしてその生命いのちながらふるあひだつねになんぢかみヱホバをおそれしめてなんぢらにめいずるそのもろ〳〵法度のり誡命いましめとをまもらしめんため又󠄂またなんぢのながからしめんためのものなり
〔申命記30章20節〕
20 すなはなんぢかみヱホバをあいしてそのことばかつこれにつきしたがふべしかくするときなんぢ生命いのちかつそのながうすることをヱホバがなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにあたへんとちかひたまひし住󠄃すむことを
〔詩篇21章4節〕
4 かれ生命いのちをもとめしになんぢこれをあたへてそのよはひ世々よゝかぎりなからしめたまへり
〔詩篇91章16節〕
16 われながきいのちをもてかれをたらはしめかつわがすくひをしめさん
〔ペテロ前書3章10節〕
10生命いのちあいし、送󠄃おくらんとするものは、 したおさへてあく避󠄃け、 口唇くちびるおさへて虛僞いつはりかたらず、
〔ペテロ前書3章11節〕
11 あくより遠󠄄とほざかりてぜんをおこなひ、平󠄃和へいわもとめてこれ追󠄃ふべし。
that he
〔ヨブ記7章7節〕
7 おもよ わが生命いのち氣息いきなる而已のみ わがふたゝ福祉さいはひることあら
〔詩篇4章6節〕
6 おほくのひとはいふたれか嘉事よきことをわれらにするものあらんやと ヱホバよねがはくは聖󠄄顏みかほひかりをわれらのうへにのぼらせたまへ
〔傳道之書2章3節〕
3 われこゝろ智慧󠄄ちゑいだきてをりつつさけをもて肉身からだこやさんとこゝろみたり 又󠄂またひとあめしたにおいて生涯しやうがい如何いかなることをなさばよからんかをしらんためにわれおろかなることおこなふことをせり
〔傳道之書12章13節〕
13 こと全󠄃體ぜんたいする所󠄃ところきくべし いはかみおそれその誡命いましめまもこれすべてひとほん分󠄃ぶんたり

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なんぢのしたをおさへてあくにつかしめず なんぢの口唇くちびるをおさへて虛僞いつはりをいはざらしめよ
Keep thy tongue from evil, and thy lips from speaking guile.


Keep
〔詩篇39章1節〕
1 われさきにいへり われしたをもてつみををかさざらんためにわがすべての途󠄃みちをつつしみ惡者あしきもののわがまへにるあひだはわがくちくつわをかけんと
〔箴言18章21節〕
21 しにいきした權能ちからにあり これをあいするものはその食󠄃くらはん
〔マタイ傳12章35節〕
35 ひとくらよりものをいだし、しきひとしきくらよりしきものをいだす。~(37) それはなんぢことばによりてとせられ、なんぢことばによりてつみせらるるなり』
〔マタイ傳12章37節〕
〔ヤコブ書1章19節〕
19 わがあいする兄弟きゃうだいよ、なんぢらはこれる。さればおのおのくことを速󠄃すみやかにし、かたることをおそくし、いかることをおそくせよ。
〔ヤコブ書1章26節〕
26 ひともしみづか信心しんじんふかきものおもひて、そのしたくつわけず、おのこゝろあざむかば、その信心しんじん空󠄃むなしきなり。
〔ヤコブ書3章2節〕
2 われらはみなしばしばつまづものなり、ひともしことば蹉跌つまづきなくば、これ全󠄃まったひとにして全󠄃身ぜんしんくつわるなり。
〔ヤコブ書3章5節〕
5 かくのごとくしたもまたちひさきものなれど、そのほこるところおほいなり。よ、いかにちひさの、いかにおほいなるはやしもやすかを。~(10) 讃美さんび呪詛のろひおなくちよりづ。わが兄弟きゃうだいよ、かゝことはあるべきにあらず。 〔ヤコブ書3章10節〕
speaking
〔詩篇55章11節〕
11 またあしきことまちのうちにあり しへたげと欺詐あざむきとはその街衢ちまたをはなるることなし
〔箴言12章7節〕
7 惡者あしきものはたふされてなきものとならん されど義者ただしきものいへたつべし
〔箴言12章19節〕
19 眞理まことをいふ口唇くちびる何時いつまでもたもつ されど虛僞いつはりをいふしたはただ瞬息まばたきのあひだのみなり
〔箴言12章22節〕
22 いつはりの口唇くちびるはヱホバに憎にくまれ 眞實まことをおこなふものかれよろこばる
〔箴言19章9節〕
9 虛僞いつはりあかしびとばつをまぬかれず 謊言いつはりをはくものはほろぶべし
〔イザヤ書63章8節〕
8 ヱホバいひたまへり まことにかれらはわがたみなり 虛僞いつはりをせざる子輩こらなりと かくてヱホバはかれらのために救主すくひぬしとなりたまへり
〔コロサイ書3章9節〕
9 たがひ虛言いつはりをいふな、なんぢらはすでふるひととその行爲おこなひとを脫󠄁ぎて、
〔ペテロ前書2章1節〕
1 さればすべての惡意󠄃あくい、すべての詭計たばかり僞善ぎぜん嫉妬ねたみおよびすべてのそしりてて、
〔ペテロ前書2章22節〕
22 かれつみをかさず、そのくち虛僞いつはりなく、
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 かれらはをんなけがされぬものなり、潔󠄄きよものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじたまふところにしたがふ。かれらはひとうちよりあがなはれてかみ羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。
〔ヨハネ黙示録14章5節〕
5 そのくち虛僞いつはりなし、かれらはきずなきものなり。

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あくをはなれてぜんをおこなひ和睦やはらぎをもとめてせちにこのことをつとめよ
Depart from evil, and do good; seek peace, and pursue it.


Depart
〔ヨブ記28章28節〕
28 またひといひたまはくしゆおそるるはこれ智慧󠄄ちゑなり あくはなるるは明哲さとりなり
〔詩篇37章27節〕
27 あくをはなれてぜんをなせ さらばなんぢの住󠄃居すまひとこしへならん
〔箴言3章7節〕
7 みづから聰明さとしとするなかれ ヱホバをおそれてあくはなれよ
〔箴言8章13節〕
13 ヱホバをおそるるとはあく憎にくむことなり われ傲慢たかぶり驕奢おごり あしき道󠄃みち虛僞いつはりくちとを憎にく
〔箴言13章14節〕
14 智慧󠄄ちゑあるひと敎訓をしへはいのちのいづみなり ひとをしてわなのがれしむ
〔箴言16章16節〕
16 智慧󠄄ちゑるはきんをうるよりもさらよからずや 聰明さとりをうるはぎんるよりも望󠄇のぞまし
〔箴言16章17節〕
17 あくはなるるはなほひとみちなり おのれの道󠄃みちまもるは靈魂たましひまもるなり
〔イザヤ書1章16節〕
16 なんぢらおのれをあらひおのれをきよくしわが眼前󠄃めのまへよりその惡業あしきわざをさり あくをおこなふことを
〔イザヤ書1章17節〕
17 ぜんをおこなふことをならひ 公平󠄃こうへいをもとめ 虐󠄃しへたげらるるものをたすけ 孤子みなしご公平󠄃こうへいをおこなひ 寡婦󠄃やもめうつたへをあげつらへ
〔ロマ書12章9節〕
9 あいには虛僞いつはりあらざれ、あくはにくみ、ぜんはしたしみ、
〔テモテ後書2章19節〕
19 されどかみたまへるかたもとゐてり、これいんあり、しるしてふ『しゅおのれのものたまふ』また『すべしゅとなふるもの不義ふぎはなるべし』と。
〔ペテロ前書3章11節〕
11 あくより遠󠄄とほざかりてぜんをおこなひ、平󠄃和へいわもとめてこれ追󠄃ふべし。
do
〔使徒行傳10章38節〕
38 これはかみ聖󠄄せいれい能力ちからとをそゝたまひしナザレのイエスのことにして、かれあまねくめぐりてことをおこなひ、すべ惡魔󠄃あくませいせらるるものいやせり、かみこれとともいましたればなり。
〔ガラテヤ書6章10節〕
10 このゆゑをりしたがひて、すべてのひとこと信仰しんかう家族かぞくぜんをおこなへ。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ヘブル書13章16節〕
16 かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。
〔ヨハネ第三書1章11節〕
11 あいするものよ、あくならふな、ぜんにならへ。ぜんをおこなふものかみよりで、あくをおこなふものいまかみざるなり。
seek
〔詩篇120章7節〕
7 われは平󠄃安やすきをねがふ されどわれものいふときにかれら戰爭たたかひをこのむ
〔マタイ傳5章9節〕
9 幸福さいはひなるかな、平󠄃和へいわならしむるもの。そのひとかみとなへられん。
〔ロマ書12章18節〕
18 なんぢらのるかぎりつとめてすべてのひとあひやはらげ。
〔ロマ書14章17節〕
17 それかみくに飮食󠄃いんしょくにあらず、平󠄃和へいわ聖󠄄せいれいによれる歡喜よろこびとにるなり。
〔コリント後書13章11節〕
11 終󠄃をはりはん、兄弟きゃうだいよ、なんぢよろこべ、全󠄃まったくなれ、慰安なぐさめけよ、こゝろひとつにせよ、むつしたしめ、らばあい平󠄃和へいわとのかみなんぢらとともいまさん。
〔テサロニケ前書4章11節〕
11 われらが前󠄃さきめいぜしごとくつとめて安靜しづかにし、おのれわざをなし、づからはたらけ。
〔ヘブル書12章14節〕
14 つとめてすべてのひとやはらぎ、みづか潔󠄄きよからんことをもとめよ。もし潔󠄄きよからずば、しゅることあたはず。
〔ヤコブ書3章17節〕
17 されどうへよりの智慧󠄄ちゑ第一だいいち潔󠄄いさぎよく、つぎ平󠄃和へいわ寛容くわんよう溫順おんじゅんまた憐憫あはれみとに滿ち、ひと偏󠄃かたよず、虛僞いつはりなきものなり。
〔ヤコブ書3章18節〕
18 平󠄃和へいわをおこなふもの平󠄃和へいわをもてくにるなり。

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ヱホバのはただしきものをかへりみ そのみゝはかれらの號呼さけびにかたぶく
The eyes of the LORD are upon the righteous, and his ears are open unto their cry.


The
〔ヨブ記36章7節〕
7 たゞしきものはなさず くらゐにあるわうたちとともに永遠󠄄とこしへせしめてこれたふとくしたまふ
〔詩篇33章18節〕
18 よヱホバのはヱホバをおそるるものまたその憐憫あはれみをのぞむもののうへにあり
〔ペテロ前書3章12節〕
12 それしゅ義人ぎじんうへとゞまり、 そのみみかれらのいのりかたむく。 されどしゅ御顏みかほあくをおこなふものむかふ』
and
〔歴代志略下6章40節〕
40 されわがかみねがはくは此處このところにて祈禱いのりなんぢひらみゝかたむけたまヘ
〔詩篇34章6節〕
6 このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
〔詩篇34章17節〕
17 義者ただしきものさけびたればヱホバこれをききてそのすべての患難なやみよりたすけいだしたまへり
〔詩篇130章2節〕
2 しゆよねがはくはわがこゑをききなんぢのみみをわが懇求ねがひのこゑにかたぶけたまへ
〔イザヤ書37章14節〕
14 ヒゼキヤつかひのよりふみをうけてこれよめり しかしてヒゼキヤ、ヱホバのみやにのぼりゆきヱホバの前󠄃みまへにこのふみをぶ~(21) ここにアモツのイザヤひとをつかはしてヒゼキヤにいはせけるは イスラエルのかみヱホバかくいひたまふ なんぢはアツスリヤわうセナケリブのことにつきてわれにいのれり 〔イザヤ書37章21節〕
〔ダニエル書9章17節〕
17 されわれらのかみしもべいのりねがひきゝたまへなんぢしゆにいませばかのあれをるなんぢ聖󠄄所󠄃きよきところなんぢかほ耀かがやかせたまへ~(23) なんぢ祈禱いのりはじむるにあたりてわれことばうけたればこれなんぢしめさんとてきたれりなんぢおほいあいせらるるものなりこのことばさとりそのあらはれたることさと
〔ダニエル書9章23節〕

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ヱホバの聖󠄄顏みかほはあくをなすものにむかひてそのあとよりたちほろぼしたまふ
The face of the LORD is against them that do evil, to cut off the remembrance of them from the earth.


face
〔レビ記17章10節〕
10 およそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひとうちなにによらず食󠄃くらものあればわれその食󠄃くらひとにわがかほをむけてめそのたみうちよりこれたちさるべし
〔レビ記26章17節〕
17 われわがかほをなんぢらにむけせめなんぢらはそのてきころされんまたなんぢらのにくものなんぢらををさめんなんぢらはまた追󠄃おひものなきに逃󠄄にげ
〔エレミヤ記44章11節〕
11 是故このゆえ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかほなんぢらにむけてわざはひくだしユダの人衆ひと〴〵こと〴〵たゝ
〔エゼキエル書14章7節〕
7 すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
〔エゼキエル書14章8節〕
8 すなはわれかほをそのひとにむけこれをほろぼして兆象しるしとなし諺語ことわざとなしこれをわがたみうちよりたちさるべし汝等なんぢらこれによりてわれがヱホバなるをるにいたらん
〔アモス書9章4節〕
4 假令たとひかれらそのてきとらはれゆくともわれつるぎめいじて其處そこにてこれころさしめん われかれらのうへわがそゝぎて災禍わざはひくださん 福祉さいはひくださじ
to cut
〔ヨブ記18章17節〕
17 かれあとかれ街衢ちまたつたはらじ
〔詩篇10章16節〕
16 ヱホバはいやとほながにわうなり もろもろの國民くにびとはほろびてかみくによりあとをたちたり
〔箴言10章7節〕
7 義者ただしきものほめられ 惡者あしきものくさ
〔傳道之書8章10節〕
10 われしに惡人あくにんはうむられて安息やすみにいるあり またぜんをおこなふもの聖󠄄所󠄃きよきところはなれてそのまちわすらるるにいたるありこれまた空󠄃くうなり
〔エレミヤ記17章13節〕
13 イスラエルの望󠄇のぞみなるヱホバよすべなんぢはなるるものはづかしめられんわれすつものつちしるされんはいけるみづみなもとなるヱホバをはなるるによる

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義者ただしきものさけびたればヱホバこれをききてそのすべての患難なやみよりたすけいだしたまへり
The righteous cry, and the LORD heareth, and delivereth them out of all their troubles.


The righteous
無し
cry
〔歴代志略下32章20節〕
20 これによりてヒゼキヤわうおよびアモツの預言者よげんしやイザヤともに祈禱いのりてんよばはりければ
〔歴代志略下32章21節〕
21 ヱホバてん使つかひ一箇ひとり遣󠄃つかはしてアツスリヤわうぢんえいにある一切すべて大勇士だいゆうしおよびしやうくわん軍長ぐんちやうたゝしめたまへりかゝりしかばわうかほあからめておのれくに還󠄃かへりけるがそのかみいへにいりしときそのよりいでたる者等ものどもつるぎをもてこれ其處そこしいせり
〔歴代志略下32章24節〕
24 當時そのときヒゼキヤやみしなんとせしがヱホバにいのりければヱホバこれにつげをなしこれ休徴しるしたまへり
〔詩篇34章6節〕
6 このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
〔詩篇34章15節〕
15 ヱホバのはただしきものをかへりみ そのみゝはかれらの號呼さけびにかたぶく
〔詩篇34章19節〕
19 ただしきものは患難なやみおほし されどヱホバはみなそのなかよりたすけいだしたまふ
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔詩篇145章18節〕
18 すべてヱホバをよぶもの まことをもてこれをよぶものに ヱホバは近󠄃ちかくましますなり~(20) ヱホバはおのれをいつくしむものをすべてまもりたまへど 惡者あしきものをことごとくほろぼしたまはん 〔詩篇145章20節〕
〔イザヤ書65章24節〕
24 かれらがよばざるさきにわれこたへ かれらがかたりをへざるにわれきかん
〔使徒行傳12章5節〕
5 かくてペテロはひとやのなかにとらはれ、敎會けうくわい熱心ねっしんかれのためにかみいのりをなせり。~(11) ペテロわれかへりてふ『われいままことにる、しゅその使つかひ遣󠄃つかはしてヘロデの、およびユダヤのたみすべおもまうけしことより、われすくいだたまひしを』 〔使徒行傳12章11節〕

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ヱホバはこゝろのいたみかなしめるものにちかくいましてたましひのくいくづほれたるものをすくひたまふ
The LORD is nigh unto them that are of a broken heart; and saveth such as be of a contrite spirit.


is nigh
〔詩篇75章1節〕
1 かみよわれらなんぢにかんしやす われら感謝かんしやすなんぢのみなはちかくいませばなり もろもろのひとはなんぢのくすしき事跡みわざをかたりあへり
〔詩篇85章9節〕
9 にそのすくひはかみをおそるるものにちかし かくて榮光えいくわうはわれらのくににとゞまらん
〔詩篇119章151節〕
151 ヱホバよなんぢはわれに近󠄃ちかくましませり なんぢのすべての誡命いましめはまことなり
〔詩篇145章18節〕
18 すべてヱホバをよぶもの まことをもてこれをよぶものに ヱホバは近󠄃ちかくましますなり
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうるにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふによびもとめよ
such as, etc
〔列王紀略下22章19節〕
19 なんぢはわが此處このところこゝにすめるたみにむかひてこれあれとなり呪詛のろひとならんといひしをきゝたるときこゝろやはらかにしてヱホバの前󠄃まへひくくころもさきわが前󠄃まへなきたればわれもまたきくことをなすなりヱホバこれを
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたか至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄄者せいしやとなづくるもの如此かくいひたまわれはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ またこころくだけてへりくだるものとともにすみ 謙󠄃へりくだるもののれいをいかしくだけたるもののこゝろをいかす
〔イザヤ書66章2節〕
2 ヱホバ宣給のたまはわがはあらゆる此等これらのものを造󠄃つくりてこれらのものことごとくれり われはただくるしみまたこゝろをいためがことばをおそれをののくものを顧󠄃かへりみるなりと
〔エゼキエル書36章26節〕
26 われあたらしきこゝろ汝等なんぢらたまあたらしき靈魂たましひなんぢらのうちさづ汝等なんぢらにくよりいしこゝろのぞきてにくこゝろなんぢらにあた
〔エゼキエル書36章31節〕
31 なんぢらはそのあし途󠄃みちとそのよからぬ行爲わざおぼえてそのつみとその憎にくむべきことのためにみづかうらみん
such as, etc.
〔列王紀略下22章19節〕
19 なんぢはわが此處このところこゝにすめるたみにむかひてこれあれとなり呪詛のろひとならんといひしをきゝたるときこゝろやはらかにしてヱホバの前󠄃まへひくくころもさきわが前󠄃まへなきたればわれもまたきくことをなすなりヱホバこれを
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたか至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄄者せいしやとなづくるもの如此かくいひたまわれはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ またこころくだけてへりくだるものとともにすみ 謙󠄃へりくだるもののれいをいかしくだけたるもののこゝろをいかす
〔イザヤ書66章2節〕
2 ヱホバ宣給のたまはわがはあらゆる此等これらのものを造󠄃つくりてこれらのものことごとくれり われはただくるしみまたこゝろをいためがことばをおそれをののくものを顧󠄃かへりみるなりと
〔エゼキエル書36章26節〕
26 われあたらしきこゝろ汝等なんぢらたまあたらしき靈魂たましひなんぢらのうちさづ汝等なんぢらにくよりいしこゝろのぞきてにくこゝろなんぢらにあた
〔エゼキエル書36章31節〕
31 なんぢらはそのあし途󠄃みちとそのよからぬ行爲わざおぼえてそのつみとその憎にくむべきことのためにみづかうらみん
unto them, etc
〔詩篇51章17節〕
17 かみのもとめたまふ祭物そなへものはくだけたる靈魂たましひなり かみよなんぢはくだけたるくいしこころをかろしめたまふまじ
〔詩篇147章3節〕
3 ヱホバはこゝろのくだけたるものをいやしそのきずをつつみたまふ
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔ルカ傳4章18節〕
18しゅ御靈みたまわれにいます。 これわれあぶらそゝぎて貧󠄃まづしきもの福音󠄃ふくいんべしめ、 われ遣󠄃つかはして囚人めしうどゆるしることと、 盲人めしひゆることとをげしめ、 おさへらるるものはなちて自由じいうあたへしめ、
unto them, etc.
〔詩篇51章17節〕
17 かみのもとめたまふ祭物そなへものはくだけたる靈魂たましひなり かみよなんぢはくだけたるくいしこころをかろしめたまふまじ
〔詩篇147章3節〕
3 ヱホバはこゝろのくだけたるものをいやしそのきずをつつみたまふ
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔ルカ傳4章18節〕
18しゅ御靈みたまわれにいます。 これわれあぶらそゝぎて貧󠄃まづしきもの福音󠄃ふくいんべしめ、 われ遣󠄃つかはして囚人めしうどゆるしることと、 盲人めしひゆることとをげしめ、 おさへらるるものはなちて自由じいうあたへしめ、

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ただしきものは患難なやみおほし されどヱホバはみなそのなかよりたすけいだしたまふ
Many are the afflictions of the righteous: but the LORD delivereth him out of them all.


Many
〔ヨブ記5章19節〕
19 かれはなんぢをむつ艱難なやみうちにてすくひたまふ ななつうちにても災禍わざはひなんぢにのぞまじ
〔ヨブ記30章9節〕
9 しかるにいまわれかれらの歌謠うたかれらの嘲哢ひきごととなれり~(31) わがことかなしみ音󠄃となり わがふえなげきとなれり 〔ヨブ記30章31節〕
〔ヨブ記42章12節〕
12 ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその終󠄃をはりはじめよりもよくしたまへり すなはかれ綿羊ひつじ一萬すべて四千びき 駱駝らくだ六千びき うし一千くびき 牝驢馬めろば一千びきもて
〔詩篇71章20節〕
20 なんぢわれらをおほくのおもき苦難なやみにあはせたまへり なんぢふたゝびわれらをいかしわれらをふかき所󠄃ところよりあげたまはん
〔箴言24章16節〕
16 そは義者ただしきもの七次ななたびたふるるともまた起󠄃く されど惡者あしきもの禍災わざはひによりてほろ
〔ヨハネ傳16章33節〕
33 これのことをなんぢらにかたりたるは、なんぢわれりて平󠄃安へいあんんがためなり。なんぢらにありては患難なやみあり、されど雄々をゝしかれ。われすでに勝󠄃てり』
〔使徒行傳14章22節〕
22 弟子でしたちのこゝろかたうし信仰しんかうとゞまらんことをすゝめ、またわれらがおほくの艱難なやみかみくにるべきことををしふ。
〔コリント後書4章7節〕
7 我等われらこのたからつちうつはてり、これすぐれておほいなる能力ちから我等われらよりでずしてかみよりづることのあらはれんためなり。~(12) さらば我等われらのうちにはたらき、生命いのちなんぢのうちにはたらくなり。 〔コリント後書4章12節〕
〔コリント後書4章17節〕
17 それわれらがくるしばらくのかろ患難なやみきはめておほいなる永遠󠄄とこしへおも光榮くわうえいしむるなり。
〔コリント後書11章23節〕
23 かれらキリストの役者えきしゃなるか、われくるへるごとふ、われはなほ勝󠄃まされり。わがらうさらにおほく、ひとやれられしことさらおほく、むちうたれしことさらおびただしく、のぞみたりしこと屡次しばしばなりき。~(27) らうし、くるしみ、しばしばねむらず、飢󠄄かわき、しばしば斷食󠄃だんじきし、こごえ、はだかなりき。 〔コリント後書11章27節〕
〔テサロニケ前書3章3節〕
3 この患難なやみによりてうごかさるるものからんためなり。患難なやみ遭󠄃ふことのわれらにさだまりたるは、なんぢみづから所󠄃ところなり。
〔テサロニケ前書3章4節〕
4 われらが患難なやみ遭󠄃ふべきことは、なんぢらとともりしときあらかじめげたるが、いまはたしてなんぢらのるごとくれり。
〔テモテ後書3章11節〕
11 またアンテオケ、イコニオム、ルステラにて起󠄃おこりしこと、わが如何いかなる迫󠄃害󠄅はくがい忍󠄄しのびしかをる。しゅすべてこれらのうちよりわれすくいだしたまへり。
〔テモテ後書3章12節〕
12 およそキリスト・イエスにりて敬虔けいけんをもて一生いっしゃう過󠄃すごさんとほっするもの迫󠄃害󠄅はくがいくべし。
〔ヘブル書11章33節〕
33 かれらは信仰しんかうによりて國々くにぐに服󠄃したがへ、をおこなひ、約束やくそくのものを獅子ししくちをふさぎ、~(38)かれらをくにへず)荒野あらのやまほら穴󠄄あなとにさまよへり。 〔ヘブル書11章38節〕
〔ヤコブ書5章10節〕
10 兄弟きゃうだいよ、しゅによりてかたりし預言者よげんしゃたちを苦難くるしみ耐忍󠄄しのびとの模範もはんとせよ。
〔ヤコブ書5章11節〕
11 よ、われらは忍󠄄しのもの幸福さいはひなりとおもふ。なんぢらヨブの忍󠄄耐にんたいけり、しゅかれたまひしはてたり、すなはしゅ慈悲じひふかく、かつ憐憫あはれみあるものなり。
〔ペテロ前書4章12節〕
12 あいするものよ、なんぢらをこゝろみんとてきたれるのごとき試煉こゝろみことなることとしてあやしまず、
〔ペテロ前書4章13節〕
13 かへつてキリストの苦難くるしみあづかれば、あづかるほどよろこべ、なんぢらかれ榮光えいくわうあらはれんときにもよろこたのしまんためなり。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。~(17) 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』 〔ヨハネ黙示録7章17節〕
but
〔詩篇34章6節〕
6 このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
〔詩篇34章17節〕
17 義者ただしきものさけびたればヱホバこれをききてそのすべての患難なやみよりたすけいだしたまへり

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ヱホバはかれがすべてのほねをまもりたまふ そのひとつだにをららるることなし
He keepeth all his bones: not one of them is broken.


(Whole verse)
〔詩篇35章10節〕
10 わがすべてのほねはいはん ヱホバよなんぢはくるしむものをこれにまさりてちからつよきものよりまたくるしむもの貧󠄃まづしきものをかすめうばふものよりたすけいだしたまたれかなんぢにたぐふべきものあらんと
〔詩篇91章12節〕
12 かれにてなんぢのあしいしにふれざらんためになんぢをささへん
〔ダニエル書6章22節〕
22 わがかみその使つかひをおくりて獅子しゝくちとぢさせたまひたれば獅子しゝわれ害󠄅がいせざりきわれつみなきことかれの前󠄃まへあきらかなればなりわうわれなんぢにもしきことをなさざりしなりと~(24) かくてわうまためいくだしかのダニエルを讒奏ざんそうせし者等ものどもひききたらせてこれをそのつまとともに獅子しゝ穴󠄄あななげいれしめたるにその穴󠄄あなそこにつかざるうち獅子しゝはやくもかれらをつかみてそのほねまでもことごとくかみくだけり
〔ダニエル書6章24節〕
〔ヨハネ傳19章36節〕
36 これのことのりたるは『そのほねくだかれず』とある聖󠄄せい成就じゃうじゅせんためなり。

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あくはあしきものをころさん 義人ただしきひとをにくむものはつみなはるべし
Evil shall slay the wicked: and they that hate the righteous shall be desolate.


Evil
〔詩篇37章30節〕
30 ただしきもののくち智慧󠄄ちゑをかたり そのした公平󠄃こうへいをのぶ~(40) ヱホバはかれらをたすけ かれらをときはなちたまふ ヱホバはかれらを惡者あしきものよりときはなちてすくひたまふ かれらはヱホバをその避󠄃所󠄃さけどころとすればなり 〔詩篇37章40節〕
〔詩篇94章23節〕
23 かみはかれらの邪曲よこしまをそのにおはしめ かれらをそのあしことのなかにほろぼしたまはん われらのかみヱホバはこれをほろぼしたまはん
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
desolate
〔出エジプト記20章7節〕
7 なんぢかみヱホバのみだりくちにあぐべからずヱホバはおのれのみだりくちにあぐるものつみせではおかざるべし
they
〔サムエル前書19章4節〕
4 ヨナタンその父󠄃ちゝサウルにむかひダビデを褒揚ほめていひけるはねがはくはわうそのしもべダビデにむかひてつみををかすなかれかれなんぢつみををかさずまたかれなんぢになす行爲わざははなはだ
〔サムエル前書19章5節〕
5 またかれは生命いのちをかけてかのペリシテびとをころしたりしかしてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵のためにおほいなるすくひをほどこしたまふなんぢてよろこべりしかるになんぞゆゑなくしてダビデをころし無辜者つみなきものをながしてつみををかさんとするや
〔サムエル前書31章4節〕
4 サウル武器ぶきものにいひけるはなんぢかたなそれをもてわれさしとほせおそらくは是等これら割󠄅禮かつれいなきものきたりてわれわれをはづかしめんとしかれども武器ぶきをとるものいたくおそれてがへんぜざればサウルかたなをとりてそのうへふししたり
〔列王紀略上22章8節〕
8 イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはほかにイムラのミカヤ一人ひとりありこれよりてヱホバにふことをされかれわれつい善事よきこと預言よげんせずたゞ惡事あしきことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりとヨシヤパテいひけるはわうしかいひたまふなかれと
〔列王紀略上22章37節〕
37 わうしにたづさへられてサマリアにいたりたれば衆人ひと〴〵わうをサマリアにはうむれり
〔詩篇37章12節〕
12 あしきものはただしきものにさからはんとて謀略はかりごとをめぐらしこれにむかひて切齒はがみす~(15) されどそのつるぎはおのがむねをさしそのゆみはをらるべし 〔詩篇37章15節〕
〔詩篇40章15節〕
15 われにむかひて ああよやよやといふものおのがはぢによりておどろきおそれんことを
〔詩篇89章23節〕
23 われかれの前󠄃まへにそのもろもろのてきをたふしかれをにくめるものをうた
〔ルカ傳19章14節〕
14 しかるにたみかれを憎にくみ、あとより使つかひ遣󠄃つかはして「われらはひとわれらのわうとなることをほっせず」とはしむ。
〔ルカ傳19章27節〕
27 しかしてわうたることほっせぬ、かのあたどもを、此處ここれきたり前󠄃まへにてころせ」』
〔ルカ傳19章41節〕
41 すで近󠄃ちかづきたるとき、みやこやり、これがためにきてたまふ、~(44) なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』 〔ルカ傳19章44節〕
〔ヨハネ傳7章7節〕
7 なんぢらを憎にくむことあたはねどわれ憎にくむ、われ所󠄃作しわざしきをあかしすればなり。
〔ヨハネ傳15章18節〕
18 もしなんぢらを憎にくまば、なんぢよりさきわれ憎にくみたることをれ。~(23) われ憎にくむものは父󠄃ちちをも憎にくむなり。 〔ヨハネ傳15章23節〕
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
〔テサロニケ後書1章6節〕
6 なんぢらに患難なやみくはふるもの患難なやみをもてむくい、患難なやみくるなんぢらに、われらととも安息あんそくをもてむくたまふは、かみたゞしきことなり。
〔テサロニケ後書1章9節〕
9 かゝものどもはしゅかほと、その能力ちから榮光えいくわうとをはなれて、かぎりなき滅亡ほろび刑罰けいばつくべし。

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ヱホバはそのしもべのたましひをあがなひたまふ ヱホバに依賴よりたのむものは一人ひとりだにつみなはるることなからん
The LORD redeemeth the soul of his servants: and none of them that trust in him shall be desolate.


none
〔詩篇9章9節〕
9 ヱホバは虐󠄃しへたげらるるもののしろまたなやみのときのしろなり
〔詩篇9章10節〕
10 聖󠄄名みなをしるものはなんぢに依賴よりたのまん そはヱホバよなんぢを尋󠄃たづぬるもののすてられしことたえてなければなり
〔詩篇84章11節〕
11 そはかみヱホバはなりたてなり ヱホバはおんとえいくわうとをあたへなほくあゆむものによきものをこばみたまふことなし
〔詩篇84章12節〕
12 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢに依賴よりたのむものはさいはひなり
〔ヨハネ傳10章27節〕
27 わがひつじはわがこゑをきき、われかれらをり、かれらはわれしたがふ。~(29) かれら《[*]》をわれにあたへたまひし父󠄃ちちは、一切すべてのものよりもおほいなれば、たれにても父󠄃ちち御手みてよりはうばふことあたはず。[*異本「わが父󠄃の我に與へ給ひし者は、一切のものよりも大なり」とあり。] 〔ヨハネ傳10章29節〕
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。~(39) たかきもふかきも、ほか造󠄃つくられたるものも、われらのしゅキリスト・イエスにあるかみあいより、われらをはなれしむるをざることを。 〔ロマ書8章39節〕
〔ペテロ前書1章5節〕
5 なんぢらは終󠄃をはりのときにあらはれんとてそなはりたるすくひんために、信仰しんかうによりてかみちからまもらるるなり。
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〔創世記48章16節〕
16 われをしてもろ〳〵災禍わざはひあがなはしめたまひし天使てんのつかひねがはくはこの童子わらべどもめぐみたまへねがはくは是等これらものわがとわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのをもてとなへられんことをねがはくは是等これらうち繁殖ふえひろがるにいたれ
〔サムエル後書4章9節〕
9 ダビデ、ベロテびとリンモンのレカブとその兄弟きやうだいバアナにこたへていひけるはわが生命いのちもろ〳〵艱難かんんあんうちすくひたまひしヱホバは
〔列王紀略上1章29節〕
29 わうちかひていひけるはわが生命いのちもろ〳〵艱難かんなんうちすくひたまひしヱホバは
〔詩篇31章5節〕
5 われ靈魂たましひをなんぢのみてにゆだぬ ヱホバまことのかみよなんぢはわれをあがなひたまへり
〔詩篇71章23節〕
23 われ聖󠄄前󠄃みまへにうたときわが口唇くちびるよろこびなんぢのあがなひたまへるわが靈魂たましひおほいによろこばん
〔詩篇103章4節〕
4 なんぢの生命いのちをほろびよりあがなひいだし 仁慈いつくしみ憐憫あはれみとをなんぢにかうぶらせ
〔詩篇130章8節〕
8 ヱホバはイスラエルをそのもろもろの邪曲よこしまよりあがなひたまはん
〔エレミヤ哀歌3章58節〕
58 しゆよなんぢはわが靈魂たましひうつたへたすべ わが生命いのちあがなたまへり
〔ペテロ前書1章18節〕
18 なんぢらが先祖せんぞたちよりつたはりたるむなしき行狀ぎゃうじゃうよりあがなはれしは、ぎんきんのごときつるものるにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、