われつねにヱホバを祝ひまつらんその頌詞はわが口にたえじ
I will bless the LORD at all times: his praise shall continually be in my mouth.
(Title) Abimelech
〔創世記26章1節〕1 アブラハムの
時にありし
最初の
饑饉の
外に
又󠄂其國に
饑饉ありければイサク、ゲラルに
徃てペリシテ
人の
王アビメレクの
許にいたれり
〔サムエル前書21章13節〕13 人々のまへに
佯て
其氣を
變じ
執はれて
狂人のさまをなし
門の
扉に
書き
其涎沫を
鬚にながれくだらしむ~
(15) 我なんぞ
狂人を
須ひんや
汝ら
此者を
引きたりてわがまへに
狂しめんとするや
此者なんぞ
吾が
家にいるべけんや 〔サムエル前書21章15節〕
〔詩篇71章8節〕8 なんぢの
頌辭となんぢの
頌美とは
終󠄃日わが
口にみちん
〔詩篇71章14節〕14 されど
我はたえず
望󠄇をいだきていやますます
汝をほめたたへん
〔詩篇71章15節〕15 わが
口はひねもす
汝の
義となんぢの
救とをかたらん われその
數をしらざればなり
〔詩篇145章1節〕1 わがかみ
王よわれ
汝をあがめ
世かぎりなく
聖󠄄名をほめまつらん
〔イザヤ書24章15節〕15 この
故になんぢら
東にてヱホバをあがめ
海のしまじまにてイスラエルの
神ヱホバの
名をあがむべし
〔イザヤ書24章16節〕16 われら
地の
極より
歌をきけり いはく
榮光はただしきものに
歸すと
われ
云らく
我やせおとろへたり
我やせおとろへたり
我はわざはひなるかな
欺騙者はあざむき
欺騙者はいつはりをもて
欺むけり
〔使徒行傳5章41節〕41 使徒たちは
御名のために
辱しめらるるに
相應しき
者とせられたるを
喜びつつ、
議員らの
前󠄃を
出で
去れり。
〔使徒行傳16章25節〕25 夜半󠄃ごろパウロとシラスと
祈りて
神を
讃美する
囚人ら
聞きゐたるに、
〔エペソ書5章20節〕20 凡ての
事に
就きて
常に
我らの
主イエス・キリストの
名によりて
父󠄃なる
神に
感謝し、
〔コロサイ書3章17節〕17 また
爲す
所󠄃の
凡ての
事あるひは
言あるひは
行爲みな
主イエスの
名に
賴りて
爲し、
彼によりて
父󠄃なる
神に
感謝せよ。
〔テサロニケ前書5章18節〕18 凡てのことを
感謝せよ、これキリスト・イエスに
由りて
神の
汝らに
求め
給ふ
所󠄃なり。
〔テサロニケ後書1章3節〕3 兄弟よ、われら
汝等につきて
常に
神に
感謝せざるを
得ず、これ
當然の
事なり。そは
汝らの
信仰おほいに
加はり、
各自みな
互の
愛を
厚くしたればなり。
〔テサロニケ後書2章13節〕13 されど
主に
愛せらるる
兄弟よ、われら
常に
汝等のために
神に
感謝せざるを
得ず。
神は
御靈によれる
潔󠄄と
眞理に
對する
信仰とをもて
始より
汝らを
救に
選󠄄び、
A. M. 2942. B.C. 1062. Abimelech
〔創世記20章2節〕2 アブラハム
其妻サラを
我妹なりと
言しかばゲラルの
王アビメレク
人を
遣󠄃してサラを
召入たり
〔創世記26章1節〕1 アブラハムの
時にありし
最初の
饑饉の
外に
又󠄂其國に
饑饉ありければイサク、ゲラルに
徃てペリシテ
人の
王アビメレクの
許にいたれり
〔サムエル前書21章13節〕13 人々のまへに
佯て
其氣を
變じ
執はれて
狂人のさまをなし
門の
扉に
書き
其涎沫を
鬚にながれくだらしむ~
(15) 我なんぞ
狂人を
須ひんや
汝ら
此者を
引きたりてわがまへに
狂しめんとするや
此者なんぞ
吾が
家にいるべけんや 〔サムエル前書21章15節〕
See on Ps
〔詩篇71章8節〕8 なんぢの
頌辭となんぢの
頌美とは
終󠄃日わが
口にみちん
〔詩篇71章14節〕14 されど
我はたえず
望󠄇をいだきていやますます
汝をほめたたへん
〔詩篇71章15節〕15 わが
口はひねもす
汝の
義となんぢの
救とをかたらん われその
數をしらざればなり
〔詩篇145章1節〕1 わがかみ
王よわれ
汝をあがめ
世かぎりなく
聖󠄄名をほめまつらん
〔イザヤ書24章15節〕15 この
故になんぢら
東にてヱホバをあがめ
海のしまじまにてイスラエルの
神ヱホバの
名をあがむべし
〔イザヤ書24章16節〕16 われら
地の
極より
歌をきけり いはく
榮光はただしきものに
歸すと
われ
云らく
我やせおとろへたり
我やせおとろへたり
我はわざはひなるかな
欺騙者はあざむき
欺騙者はいつはりをもて
欺むけり
〔使徒行傳5章41節〕41 使徒たちは
御名のために
辱しめらるるに
相應しき
者とせられたるを
喜びつつ、
議員らの
前󠄃を
出で
去れり。
〔使徒行傳16章25節〕25 夜半󠄃ごろパウロとシラスと
祈りて
神を
讃美する
囚人ら
聞きゐたるに、
〔エペソ書5章20節〕20 凡ての
事に
就きて
常に
我らの
主イエス・キリストの
名によりて
父󠄃なる
神に
感謝し、
〔コロサイ書3章17節〕17 また
爲す
所󠄃の
凡ての
事あるひは
言あるひは
行爲みな
主イエスの
名に
賴りて
爲し、
彼によりて
父󠄃なる
神に
感謝せよ。
〔テサロニケ前書5章18節〕18 凡てのことを
感謝せよ、これキリスト・イエスに
由りて
神の
汝らに
求め
給ふ
所󠄃なり。
〔テサロニケ後書1章3節〕3 兄弟よ、われら
汝等につきて
常に
神に
感謝せざるを
得ず、これ
當然の
事なり。そは
汝らの
信仰おほいに
加はり、
各自みな
互の
愛を
厚くしたればなり。
〔テサロニケ後書2章13節〕13 されど
主に
愛せらるる
兄弟よ、われら
常に
汝等のために
神に
感謝せざるを
得ず。
神は
御靈によれる
潔󠄄と
眞理に
對する
信仰とをもて
始より
汝らを
救に
選󠄄び、
わがたましひはヱホバによりて誇らん 謙󠄃だるものは之をききてよろこばん
My soul shall make her boast in the LORD: the humble shall hear thereof, and be glad.
make
〔詩篇44章8節〕8 われらはひねもす
神によりてほこり われらは
永遠󠄄になんぢの
名に
感謝せん セラ
〔詩篇105章3節〕3 そのきよき
名をほこれ ヱホバをたづねもとむるものの
心はよろこぶべし
〔エレミヤ記9章24節〕24 誇る
者はこれをもて
誇るべし
即ち
明哲して
我を
識る
事とわがヱホバにして
地に
仁惠と
公道󠄃と
公義とを
行ふ
者なるを
知る
事是なり
我これらを
悅ぶなりとヱホバいひたまふ
the humble
〔詩篇22章22節〕22 われなんぢの
名をわが
兄弟にのべつたへ なんぢを
會のなかにて
讃たたへん~
(24) ヱホバはなやむものの
辛苦をかろしめ
棄たまはず これに
聖󠄄顏をおほふことなくしてその
叫ぶときにききたまへばなり 〔詩篇22章24節〕
〔詩篇32章5節〕5 斯てわれなんぢの
前󠄃にわが
罪をあらはしわが
不義をおほはざりき
我いへらくわが
愆をヱホバにいひあらはさんと
斯るときしも
汝わがつみの
邪曲をゆるしたまへり セラ
〔詩篇32章6節〕6 されば
神をうやまふ
者はなんぢに
遇󠄃ことをうべき
間になんぢに
祈らん
大水あふれ
流るるともかならずその
身におよばじ
〔詩篇119章74節〕74 なんぢを
畏るるものは
我をみて
喜ばん われ
聖󠄄言によりて
望󠄇をいたきたればなり
〔詩篇142章7節〕7 願くはわがたましひを
囹圄よりいだし われに
聖󠄄名を
感謝せしめたまへ なんぢ
豐かにわれを
待ひたまふべければ
義者われをめぐらん
〔テモテ前書1章15節〕15 『キリスト・イエス
罪人を
救はん
爲に
世に
來り
給へり』とは、
信ずべく
正しく
受くべき
言なり、
其の
罪人の
中にて
我は
首なり。
〔テモテ前書1章16節〕16 然るに
我が
憐憫を
蒙りしは、キリスト・イエス
我を
首に
寛容をことごとく
顯し、この
後、かれを
信じて
永遠󠄄の
生命を
受けんとする
者の
模範となし
給はん
爲なり。
われとともにヱホバを崇めよ われらともにその名をあげたたへん
O magnify the LORD with me, and let us exalt his name together.
let us
〔歴代志略上29章20節〕20 ダビデまた
全󠄃會衆にむかひて
汝ら
今なんぢらの
神ヱホバを
頌へよと
言ければ
全󠄃會衆その
先祖等の
神ヱホバを
頌へ
俯てヱホバと
王とを
拜せり
〔歴代志略下29章30節〕30 かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔詩篇33章1節〕1 ただしき
者よヱホバによりてよろこべ
讃美はなほきものに
適󠄄はしきなり
〔詩篇33章2節〕2 琴をもてヱホバに
感謝せよ
十絃のことをもてヱホバをほめうたへ
〔詩篇66章8節〕8 もろもろの
民よ われらの
神をほめまつれ
神をほめたたふる
聲をきこえしめよ
〔詩篇103章20節〕20 ヱホバにつかふる
使者よ ヱホバの
聖󠄄言のこゑをきき その
聖󠄄言をおこなふ
勇士よ ヱホバをほめまつれ~
(22) その
造󠄃りたまへる
萬物よ ヱホバの
政權の
下なるすべての
處にてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバを
讃まつれ 〔詩篇103章22節〕
〔詩篇148章1節〕1 ヱホバをほめたたへよ もろもろの
天よりヱホバをほめたたへよ もろもろの
高所󠄃にてヱホバをほめたたへよ~
(14) ヱホバはその
民のために
一つの
角をあげたまへり こはそもろもろの
聖󠄄徒のほまれ ヱホバにちかき
民なるイスラエルの
子輩のほまれなり ヱホバを
讃稱へよ 〔詩篇148章14節〕
〔ヨハネ黙示録14章7節〕7 大聲にて
言ふ『なんぢら
神を
畏れ、
神に
榮光を
歸せよ。その
審判󠄄のとき
旣に
至りたればなり。
汝ら
天と
地と
海と
水の
源泉とを
造󠄃り
給ひし
者を
拜せよ』
〔ヨハネ黙示録19章5節〕5 また
御座より
聲出でて
言ふ 『すべて
神の
僕たるもの、
神を
畏るる
者よ、
小なるも
大なるも、
我らの
神を
讃め
奉れ』
〔ヨハネ黙示録19章6節〕6 われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、
magnify
〔詩篇35章27節〕27 わが
義をよみする
者をばよろこび
謳はしめ
大なるかなヱホバその
僕のさいはひを
悅びたまふと
恒にいはしめたまへ
〔詩篇40章16節〕16 願くはなんぢを
尋󠄃求むるものの
皆なんぢによりて
樂みよろこばんことを なんぢの
救をしたふものの
恒にヱホバは
大なるかなととなへんことを
〔詩篇69章30節〕30 われ
歌をもて
神の
名をほめたたへ
感謝をもて
神をあがめまつらん
〔使徒行傳19章17節〕17 此の
事エペソに
住󠄃む
凡てのユダヤ
人とギリシヤ
人とに
知れたれば、
懼かれら
一同のあひだに
生じ、
主イエスの
名崇めらる。
〔ピリピ書1章20節〕20 これは
我が
何事をも
恥ぢずして、
今も
常のごとく
聊かも
臆することなく、
生くるにも
死ぬるにも
我が
身によりて、キリストの
崇められ
給はんことを
切に
願ひ、また
望󠄇むところに
適󠄄へるなり。
われヱホバを尋󠄃ねたればヱホバわれにこたへ我をもろもろの畏懼よりたすけいだしたまへり
I sought the LORD, and he heard me, and delivered me from all my fears.
from
〔サムエル前書27章1節〕1 ダビデ
心の
中にいひけるは
是のごとくば
我早晩サウルの
手にほろびん
速󠄃にペリシテ
人の
地にのがるるにまさることあらず
然らばサウルかさねて
我をイスラエルの
四方の
境にたづぬることをやめて
我かれの
手をのがれんと
〔詩篇27章1節〕1 ヱホバはわが
光わが
救なり われ
誰をかおそれん ヱホバはわが
生命のちからなり わが
懼るべきものはたれぞや
〔詩篇27章2節〕2 われの
敵われの
仇なるあしきもの
襲ひきたりてわが
肉をくらはんとせしが
蹶きかつ
仆れたり
〔詩篇46章2節〕2 さればたとひ
地はかはり
山はうみの
中央にうつるとも
我儕はおそれじ
〔イザヤ書12章2節〕2 視よ
神はわが
救なり われ
依賴ておそるるところなし
主ヱホバはわが
力わが
歌なり ヱホバは
亦わが
救となりたまへりと
〔コリント後書7章5節〕5 マケドニヤに
到りしとき、
我らの
身はなほ
聊かも
平󠄃安を
得ずして
樣々の
患難に
遭󠄃ひ、
外には
分󠄃爭、
內には
恐懼ありき。
〔コリント後書7章6節〕6 然れど
哀なる
者を
慰むる
神は、テトスの
來るによりて
我らを
慰め
給へり。
〔テモテ後書1章7節〕7 そは
神の
我らに
賜ひたるは、
臆する
靈にあらず、
能力と
愛と
謹愼との
靈なればなり。
sought
〔詩篇18章6節〕6 われ
窮苦のうちにありてヱホバをよび
又󠄂わが
神にさけびたり ヱホバはその
宮よりわが
聲をききたまふ その
前󠄃にてわがよびし
聲はその
耳にいれり
〔詩篇22章24節〕24 ヱホバはなやむものの
辛苦をかろしめ
棄たまはず これに
聖󠄄顏をおほふことなくしてその
叫ぶときにききたまへばなり
〔詩篇31章22節〕22 われ
驚きあわてていへらく なんぢの
目のまへより
絕れたりと
然どわれ
汝によびもとめしとき
汝わがねがひの
聲をききたまへり
〔詩篇77章1節〕1 我わがこゑをあげて
神によばはん われ
聲を
神にあげなばその
耳をわれにかたぶけたまはん
〔詩篇77章2節〕2 わがなやみの
日にわれ
主をたづねまつれり
夜わが
手をのべてゆるむることなかりき わがたましひは
慰めらるるをいなみたり
〔詩篇116章1節〕1 われヱホバを
愛しむ そはわが
聲とわが
願望󠄇とをききたまへばなり~
(6) ヱホバは
愚かなるものを
護りたまふ われ
卑くせられしがヱホバ
我をすくひたまへり 〔詩篇116章6節〕
〔ヨナ書2章2節〕2 曰けるは われ
患難の
中よりヱホバを
呼びしに
彼われこたへたまへり われ
陰府の
腹の
中より
呼はりしに
汝わが
聲を
聽たまへり
〔マタイ傳7章7節〕7 求めよ、
然らば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。
〔ルカ傳11章9節〕9 われ
汝らに
吿ぐ、
求めよ、さらば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。
〔コリント後書12章9節〕9 言ひたまふ『わが
恩惠なんぢに
足れり、わが
能力は
弱󠄃きうちに
全󠄃うせらるればなり』
然ればキリストの
能力の
我を
庇はんために、
寧ろ
大に
喜びて
我が
微弱󠄃を
誇らん。
〔ヘブル書5章7節〕7 キリストは
肉體にて
在ししとき、
大なる
叫と
淚とをもて、
己を
死より
救ひ
得る
者に
祈と
願とを
献げ、その
恭敬によりて
聽かれ
給へり。
かれらヱホバを仰ぎのぞみて光をかうぶれり かれらの面ははぢあからむことなし
They looked unto him, and were lightened: and their faces were not ashamed.
They
〔詩篇123章2節〕2 みよ
僕その
主の
手に
目をそそぎ
婢女その
主母の
手に
目をそそぐがごとく われらはわが
神ヱホバに
目をそそぎて そのわれを
憐みたまはんことをまつ
〔イザヤ書45章22節〕22 地の
極なるもろもろの
人よ なんぢら
我をあふぎのぞめ
然ばすくはれん われは
神にして
他に
神なければなり
〔ヘブル書12章2節〕2 信仰の
導󠄃師また
之を
全󠄃うする
者なるイエスを
仰ぎ
見るべし。
彼はその
前󠄃に
置かれたる
歡喜のために、
恥をも
厭はずして
十字架をしのび、
遂󠄅に
神の
御座の
右に
坐し
給へり。
and were
〔詩篇13章3節〕3 わが
神ヱホバよ
我をかへりみて
答をなしたまへ わが
目をあきらかにしたまへ
恐らくはわれ
死の
睡につかん
〔詩篇18章28節〕28 なんぢわが
燈火をともし
給ふべければなり わが
神ヱホバわが
暗󠄃をてらしたまはん
〔詩篇97章11節〕11 光はただしき
人のためにまかれ
欣喜はこころ
直きもののために
播れたり
lightened
無し
their
〔サムエル後書19章5節〕5 ここにヨアブ
家にいり
王の
許にいたりていひけるは
汝今日汝の
生命と
汝の
男子汝の
女子の
生命および
汝の
妻等の
生命と
汝の
妾等の
生命を
救ひたる
汝の
凡の
臣僕の
顏を
羞させたり
〔詩篇83章16節〕16 かれらの
面に
恥をみたしめたまへ ヱホバよ
然ばかれらなんぢの
名をもとめん
この苦しむもの叫びたればヱホバこれをきき そのすべての患難よりすくひいだしたまへり
This poor man cried, and the LORD heard him, and saved him out of all his troubles.
This
〔詩篇3章4節〕4 われ
聲をあげてヱホバによばはればその
聖󠄄山より
我にこたへたまふ セラ
〔詩篇10章17節〕17 ヱホバよ
汝はくるしむものの
懇求をききたまへり その
心をかたくしたまはん なんぢは
耳をかたぶけてきき
〔詩篇40章17節〕17 われはくるしみ
且ともし
主われをねんごろに
念ひたまふ なんぢはわが
助なり われをすくひたまふ
者なり ああわが
神よねがはくはためらひたまふなかれ
〔詩篇66章16節〕16 神をおそるる
人よ みな
來りてきけ われ
神のわがたましひのために
作たまへることをのべん~
(20) 神はほむべきかな わが
祈をしりぞけず その
憐憫をわれよりとりのぞきたまはざりき 〔詩篇66章20節〕
saved
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔サムエル後書22章1節〕1 ダビデ、ヱホバが
己を
諸の
敵の
手とサウルの
手より
救ひいだしたまへる
日に
此歌の
言をヱホバに
陳たり
曰く
〔詩篇34章17節〕17 義者さけびたればヱホバ
之をききてそのすべての
患難よりたすけいだしたまへり~
(19) ただしきものは
患難おほし されどヱホバはみなその
中よりたすけいだしたまふ 〔詩篇34章19節〕
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。~
(17) 御座の
前󠄃にいます
羔羊は、
彼らを
牧して
生命の
水の
泉にみちびき、
神は
彼らの
目より
凡ての
淚を
拭ひ
給ふべければなり』 〔ヨハネ黙示録7章17節〕
ヱホバの使者はヱホバをおそるる者のまはりに營をつらねてこれを援く
The angel of the LORD encampeth round about them that fear him, and delivereth them.
The angel
〔列王紀略下6章17節〕17 ヱリシヤ
祈りて
願くはヱホバかれの
目を
開きて
見させたまへと
言ければヱホバその
少者の
眼を
開きたまへり
彼すなはち
見るに
火の
馬と
火の
車山に
盈てエリシヤの
四面に
在り
〔列王紀略下19章35節〕35 その
夜ヱホバの
使者いでてアッスリヤ
人の
陣營の
者十八
萬五
千人を
擊ころせり
朝󠄃早く
起󠄃いでて
見るに
皆死て
屍となりをる
〔詩篇91章11節〕11 そは
至上者なんぢのためにその
使者輩におほせて
汝があゆむもろもろの
道󠄃になんぢを
守らせ
給へばなり
〔ダニエル書6章22節〕22 吾神その
使をおくりて
獅子の
口を
閉させたまひたれば
獅子は
我を
害󠄅せざりき
其は
我の
辜なき
事かれの
前󠄃に
明かなればなり
王よ
我は
汝にも
惡しき
事をなさざりしなりと
〔マタイ傳18章10節〕10 汝ら
愼みて
此の
小き
者の
一人をも
侮るな。
我なんぢらに
吿ぐ、
彼らの
御使たちは
天にありて、
天にいます
我が
父󠄃の
御顏を
常に
見るなり。
〔ルカ傳16章22節〕22 遂󠄅にこの
貧󠄃しきもの
死に、
御使たちに
携へられてアブラハムの
懷裏に
入れり。
富める
人もまた
死にて
葬られしが、
〔ヘブル書1章14節〕14 御使はみな
事へまつる
靈にして、
救を
嗣がんとする
者のために
職を
執るべく
遣󠄃されたる
者にあらずや。
encampeth
〔創世記32章2節〕2 ヤコブこれを
見て
是は
神の
陣營なりといひてその
處の
名をマハナイム(
二營)となづけたり
〔ゼカリヤ書9章8節〕8 我わが
家のために
陣を
張て
敵軍に
當り
之をして
徃來すること
無らしめん
虐󠄃遇󠄃者かさねて
逼ること
無るべし
我いま
我目をもて
親ら
見ればなり
なんぢらヱホバの恩惠ふかきを嘗ひしれ ヱホバによりたのむ者はさいはひなり
O taste and see that the LORD is good: blessed is the man that trusteth in him.
LORD
〔詩篇36章7節〕7 神よなんぢの
仁慈はたふときかな
人の
子はなんぢの
翼の
蔭にさけどころを
得
〔詩篇36章10節〕10 ねがはくはなんぢを
知るものにたえず
憐憫をほどこし
心なほき
者にたえず
正義をほどこしたまへ
〔詩篇52章1節〕1 猛者よなんぢ
何なればあしき
企圖をもて
自らほこるや
神のあはれみは
恒にたえざるなり
〔エレミヤ記31章14節〕14 われ
膏をもて
祭司の
心を
飫しめ
我恩をもて
我民に
滿しめんとヱホバ
言たまふ
〔ゼカリヤ書9章17節〕17 その
福祉は
如何計ぞや
其美麗は
如何計ぞや
穀物は
童男を
長ぜしめ
新酒は
童女を
長ぜしむ
〔ヨハネ第一書4章7節〕7 愛する
者よ、われら
互に
相愛すべし。
愛は
神より
出づ、おほよそ
愛ある
者は、
神より
生れ、
神を
知るなり。~
(10) 愛といふは、
我ら
神を
愛せしにあらず、
神われらを
愛し、その
子を
遣󠄃して
我らの
罪のために
宥の
供物となし
給ひし
是なり。 〔ヨハネ第一書4章10節〕
〔詩篇36章7節〕7 神よなんぢの
仁慈はたふときかな
人の
子はなんぢの
翼の
蔭にさけどころを
得
〔詩篇36章10節〕10 ねがはくはなんぢを
知るものにたえず
憐憫をほどこし
心なほき
者にたえず
正義をほどこしたまへ
〔詩篇52章1節〕1 猛者よなんぢ
何なればあしき
企圖をもて
自らほこるや
神のあはれみは
恒にたえざるなり
〔エレミヤ記31章14節〕14 われ
膏をもて
祭司の
心を
飫しめ
我恩をもて
我民に
滿しめんとヱホバ
言たまふ
〔ゼカリヤ書9章17節〕17 その
福祉は
如何計ぞや
其美麗は
如何計ぞや
穀物は
童男を
長ぜしめ
新酒は
童女を
長ぜしむ
〔ヨハネ第一書4章7節〕7 愛する
者よ、われら
互に
相愛すべし。
愛は
神より
出づ、おほよそ
愛ある
者は、
神より
生れ、
神を
知るなり。~
(10) 愛といふは、
我ら
神を
愛せしにあらず、
神われらを
愛し、その
子を
遣󠄃して
我らの
罪のために
宥の
供物となし
給ひし
是なり。 〔ヨハネ第一書4章10節〕
blessed
〔詩篇2章12節〕12 子にくちつけせよ おそらくはかれ
怒をはなちなんぢら
途󠄃にほろびんその
忿恚はすみやかに
燃べければなり すべてかれに
依賴むものは
福ひなり
taste
〔詩篇63章5節〕5 -6 われ
床にありて
汝をおもひいで
夜の
更るままになんぢを
深くおもはん
時 わがたましひは
髓と
脂とにて
饗さるるごとく
飽󠄄ことをえ わが
口はよろこびの
口唇をもてなんぢを
讃たたへん
〔詩篇119章103節〕103 みことばの
滋味はわが
腭にあまきこといかばかりぞや
蜜のわが
口に
甘きにまされり
〔雅歌2章3節〕3 わが
愛する
者の
男子等の
中にあるは
林の
樹の
中に
林檎のあるがごとし
我ふかく
喜びてその
蔭にすわれり その
實はわが
口に
甘かりき
〔雅歌5章1節〕1 わが
妹わがはなよめよ
我はわが
園にいり わが
沒藥と
薫物とを
採り わが
蜜房と
蜜とを
食󠄃ひ わが
酒とわが
乳󠄃とを
飮り わが
伴󠄃侶等よ
請󠄃ふ
食󠄃へ わが
愛する
人々よ
請󠄃ふ
飮あけよ
〔ヘブル書6章4節〕4 一たび
照されて
天よりの
賜物を
味ひ、
聖󠄄靈に
與る
者となり、
〔ペテロ前書2章2節〕2 いま
生れし
嬰兒のごとく
靈の
眞の
乳󠄃を
慕へ、
之により
育ちて
救に
至らん
爲なり。
〔ペテロ前書2章3節〕3 なんぢら
旣に
主の
仁慈あることを
味ひ
知りたらんには、
然すべきなり。
〔ヨハネ第一書1章1節〕1 太初より
有りし
所󠄃のもの、
我らが
聞きしところ、
目にて
見し
所󠄃、つらつら
視て
手觸りし
所󠄃のもの、
即ち
生命の
言につきて、~
(3) 我らの
見しところ、
聞きし
所󠄃を
汝らに
吿ぐ、これ
汝等をも
我らの
交際に
與らしめん
爲なり。
我らは
父󠄃および
其の
子イエス・キリストの
交際に
與るなり。 〔ヨハネ第一書1章3節〕
ヱホバの聖󠄄徒よヱホバを畏れよヱホバをおそるるものには乏しきことなければなり
O fear the LORD, ye his saints: for there is no want to them that fear him.
fear
〔創世記22章12節〕12 使者言けるは
汝の
手を
童子に
按るなかれ
亦何をも
彼に
爲べからず
汝の
子即ち
汝の
獨子をも
我ために
惜まざれば
我今汝が
神を
畏るを
知ると
〔詩篇22章23節〕23 ヱホバを
懼るるものよヱホバをほめたたへよ ヤコブのもろもろの
裔よヱホバをあがめよ イスラエルのもろもろのすゑよヱホバを
畏め
〔詩篇31章23節〕23 なんぢらもろもろの
聖󠄄徒よヱホバをいつくしめ ヱホバは
眞實あるものをまもり
傲慢者におもく
報をほどこしたまふ
〔詩篇89章7節〕7 神はきよきものの
公會のなかにて
畏むべきものなり その
四周󠄃にあるすべての
者にまさりて
懼るべきものなり
〔イザヤ書8章13節〕13 なんぢらはただ
萬軍のヱホバを
聖󠄄としてこれを
畏みこれを
恐るべし
〔イザヤ書8章14節〕14 然らばヱホバはきよき
避󠄃所󠄃となりたまはん
然どイスラエルの
兩の
家には
躓く
石となり
妨ぐる
磐とならん ヱルサレムの
民には
網罟となり
機濫とならん
〔ホセア書3章5節〕5 その
後イスラエルの
子輩はかへりてその
神ヱホバとその
王ダビデをたづねもとめ
末日にをののきてヱホバとその
恩惠とにむかひてゆかん
〔ヨハネ黙示録15章3節〕3 彼ら
神の
僕モーセの
歌と
羔羊の
歌とを
歌ひて
言ふ『
主なる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
御業は
大なるかな、
妙なるかな、
萬國の
王よ、なんぢの
道󠄃は
義なるかな、
眞なるかな。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕4 主よ、たれか
汝を
畏れざる、
誰か
御名を
尊󠄅ばざる、
汝のみ
聖󠄄なり、
諸種の
國人きたりて
御前󠄃に
拜せん。なんぢの
審判󠄄は
旣に
現れたればなり』
for
〔ルカ傳12章30節〕30 是みな
世の
異邦人の
切に
求むる
所󠄃なれど、
汝らの
父󠄃は
此等の
物の、なんぢらに
必要󠄃なるを
知り
給へばなり。~
(32) 懼るな
小き
群よ、なんぢらに
御國を
賜ふことは、
汝らの
父󠄃の
御意󠄃なり。 〔ルカ傳12章32節〕
〔ロマ書8章32節〕32 己の
御子を
惜まずして
我ら
衆のために
付し
給ひし
者は、などか
之にそへて
萬物を
我らに
賜はざらんや。
〔コリント前書3章22節〕22 或はパウロ、
或はアポロ、
或はケパ、
或は
世界、あるひは
生、あるひは
死、あるひは
現在のもの、
或は
未來のもの、
皆なんぢらの
有なり。
〔ピリピ書4章19節〕19 斯て、わが
神は
己の
富に
隨ひ、キリスト・イエスによりて、
汝らの
凡ての
窮乏を
榮光のうちに
補ひ
給はん。
わかき獅はともしくして饑ることあり されどヱホバをたづぬるものは嘉物にかくることあらじ
The young lions do lack, and suffer hunger: but they that seek the LORD shall not want any good thing.
but
〔詩篇84章11節〕11 そは
神ヱホバは
日なり
盾なり ヱホバは
恩とえいくわうとをあたへ
直くあゆむものに
善物をこばみたまふことなし
〔マタイ傳6章32節〕32 是みな
異邦人の
切に
求むる
所󠄃なり。
汝らの
天の
父󠄃は
凡てこれらの
物の
汝らに
必要󠄃なるを
知り
給ふなり。
lions
〔ヨブ記4章10節〕10 獅子の
吼 猛き
獅子の
聲ともに
息み
少き
獅子の
牙折れ
〔ルカ傳1章51節〕51 神は
御腕にて
權力をあらはし、《[*]》
心の
念に
高ぶる
者を
散らし、[*或は「高ぶる者をその心の企圖にて散らし」と譯す。]~
(53) 飢󠄄ゑたる
者を
善きものに
飽󠄄かせ、
富める
者を
空󠄃しく
去らせ
給ふ。 〔ルカ傳1章53節〕
子よきたりて我にきけ われヱホバを畏るべきことを汝等にをしへん
Come, ye children, hearken unto me: I will teach you the fear of the LORD.
Come
〔箴言4章1節〕1 小子等よ
父󠄃の
訓をきけ
聰明を
知んために
耳をかたむけよ
〔箴言7章24節〕24 小子等よいま
我にきけ
我が
口の
言に
耳を
傾けよ
〔箴言8章17節〕17 われを
愛する
者は
我これを
愛す
我を
切に
求むるものは
我に
遇󠄃ん
〔箴言8章32節〕32 されば
小子等よ いま
我にきけ わが
道󠄃をまもる
者は
福ひなり
〔箴言22章6節〕6 子をその
道󠄃に
從ひて
敎へよ
然ばその
老たる
時も
之を
離れじ
〔傳道之書11章9節〕9 少者よ
汝の
少き
時に
快樂をなせ
汝の
少き
日に
汝の
心を
悅ばしめ
汝の
心の
道󠄃に
步み
汝の
目に
見るところを
爲せよ
但しその
諸の
行爲のために
神汝を
鞫きたまはんと
知べし
〔傳道之書11章10節〕10 然ば
汝の
心より
憂を
去り
汝の
身より
惡き
者を
除け
少き
時と
壯なる
時はともに
空󠄃なればなり
〔傳道之書12章1節〕1 汝の
少き
日に
汝の
造󠄃主を
記えよ
即ち
惡き
日の
來り
年のよりて
我は
早何も
樂むところ
無しと
言にいたらざる
先
〔イザヤ書28章9節〕9 かれは
誰にをしへて
知識をあたへんとするか
誰にしめして
音󠄃信を
曉らせんとするか
乳󠄃をたち
懷をはなれたる
者にするならんか
〔マタイ傳18章2節〕2 イエス
幼兒を
呼び、
彼らの
中に
置きて
言ひ
給ふ~
(4) されば
誰にても
此の
幼兒のごとく
己を
卑うする
者は、これ
天國にて
大なる
者なり。 〔マタイ傳18章4節〕
〔マルコ傳10章14節〕14 イエス
之を
見、いきどほりて
言ひたまふ『
幼兒らの
我に
來るを
許せ、
止むな、
神の
國は
斯のごとき
者の
國なり。~
(16) 斯て
幼兒を
抱き、
手をその
上におきて
祝し
給へり。
〔マルコ傳10章16節〕
〔ヨハネ傳13章33節〕33 若子よ、
我なほ
暫く
汝らと
偕にあり、
汝らは
我を
尋󠄃ねん、
然れど
曾てユダヤ
人に「なんぢらは
我が
徃く
處に
來ること
能はず」と
言ひし
如く
今、
汝らにも
然か
言ふなり。
〔テモテ後書3章15節〕15 また
幼き
時より
聖󠄄なる
書を
識りし
事を
知ればなり。この
書はキリスト・イエスを
信ずる
信仰によりて
救に
至らしむる
知慧󠄄を
汝に
與へ
得るなり。
I will
〔詩篇32章8節〕8 われ
汝ををしへ
汝をあゆむべき
途󠄃にみちびき わが
目をなんぢに
注てさとさん
〔詩篇111章10節〕10 ヱホバをおそるるは
智慧󠄄のはじめなり これらを
行ふものは
皆あきらかなる
聰ある
人なり ヱホバの
頌美はとこしへに
失ることなし
〔箴言1章7節〕7 ヱホバを
畏るるは
知識の
本なり
愚なる
者は
智慧󠄄と
訓誨とを
輕んず
〔箴言2章1節〕1 我が
子よ
汝もし
我が
言をうけ
我が
誡命を
汝のこころに
藏め~
(9) 斯て
汝はつひに
公義と
公平󠄃と
正直と
一切の
善道󠄃を
曉らん 〔箴言2章9節〕
福祉をみんがために生命をしたひ存へんことをこのむ者はたれぞや
What man is he that desireth life, and loveth many days, that he may see good?
What
〔申命記6章2節〕2 是は
汝と
汝の
子および
汝の
孫をしてその
生命ながらふる
日の
間つねに
汝の
神ヱホバを
畏れしめて
我が
汝らに
命ずるその
諸の
法度と
誡命とを
守らしめんため
又󠄂なんぢの
日を
永からしめんための
者なり
〔申命記30章20節〕20 即ち
汝の
神ヱホバを
愛してその
言を
聽き
且これに
附從がふべし
斯する
時は
汝生命を
得かつその
日を
永うすることを
得ヱホバが
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブに
與へんと
誓ひたまひし
地に
住󠄃ことを
得ん
〔詩篇21章4節〕4 かれ
生命をもとめしに
汝これをあたへてその
齡の
日を
世々かぎりなからしめ
給へり
〔ペテロ前書3章10節〕10 『
生命を
愛し、
善き
日を
送󠄃らんとする
者は、
舌を
抑へて
惡を
避󠄃け、
口唇を
抑へて
虛僞を
語らず、
〔ペテロ前書3章11節〕11 惡より
遠󠄄ざかりて
善をおこなひ、
平󠄃和を
求めて
之を
追󠄃ふべし。
that he
〔ヨブ記7章7節〕7 想ひ
見よ わが
生命が
氣息なる
而已 我目は
再び
福祉を
見ること
有じ
〔詩篇4章6節〕6 おほくの
人はいふたれか
嘉事をわれらに
見するものあらんやと ヱホバよねがはくは
聖󠄄顏の
光をわれらの
上にのぼらせたまへ
〔傳道之書2章3節〕3 我心に
智慧󠄄を
懷きて
居つつ
酒をもて
肉身を
肥さんと
試みたり
又󠄂世の
人は
天が
下において
生涯如何なる
事をなさば
善らんかを
知んために
我は
愚なる
事を
行ふことをせり
〔傳道之書12章13節〕13 事の
全󠄃體の
皈する
所󠄃を
聽べし
云く
神を
畏れその
誡命を
守れ
是は
諸の
人の
本分󠄃たり
なんぢの舌をおさへて惡につかしめず なんぢの口唇をおさへて虛僞をいはざらしめよ
Keep thy tongue from evil, and thy lips from speaking guile.
Keep
〔詩篇39章1節〕1 われ
曩にいへり われ
舌をもて
罪ををかさざらんために
我すべての
途󠄃をつつしみ
惡者のわがまへに
在るあひだはわが
口に
衝をかけんと
〔箴言18章21節〕21 死生は
舌の
權能にあり これを
愛する
者はその
果を
食󠄃はん
〔マタイ傳12章35節〕35 善き
人は
善き
倉より
善き
物をいだし、
惡しき
人は
惡しき
倉より
惡しき
物をいだす。~
(37) それは
汝の
言によりて
義とせられ、
汝の
言によりて
罪せらるるなり』
〔マタイ傳12章37節〕
〔ヤコブ書1章19節〕19 わが
愛する
兄弟よ、
汝らは
之を
知る。さればおのおの
聽くことを
速󠄃かにし、
語ることを
遲くし、
怒ることを
遲くせよ。
〔ヤコブ書1章26節〕26 人もし
自ら
信心ふかき
者と
思ひて、その
舌に
轡を
著けず、
己が
心を
欺かば、その
信心は
空󠄃しきなり。
〔ヤコブ書3章2節〕2 我らは
皆しばしば
躓く
者なり、
人もし
言に
蹉跌なくば、これ
全󠄃き
人にして
全󠄃身に
轡を
著け
得るなり。
〔ヤコブ書3章5節〕5 斯のごとく
舌もまた
小きものなれど、その
誇るところ
大なり。
視よ、いかに
小き
火の、いかに
大なる
林を
燃すかを。~
(10) 讃美と
呪詛と
同じ
口より
出づ。わが
兄弟よ、
斯る
事はあるべきにあらず。 〔ヤコブ書3章10節〕
speaking
〔詩篇55章11節〕11 また
惡きこと
邑のうちにあり しへたげと
欺詐とはその
街衢をはなるることなし
〔箴言12章7節〕7 惡者はたふされて
無ものとならん されど
義者の
家は
立べし
〔箴言12章19節〕19 眞理をいふ
口唇は
何時までも
存つ されど
虛僞をいふ
舌はただ
瞬息のあひだのみなり
〔箴言12章22節〕22 いつはりの
口唇はヱホバに
憎まれ
眞實をおこなふ
者は
彼に
悅ばる
〔箴言19章9節〕9 虛僞の
證人は
罰をまぬかれず
謊言をはく
者はほろぶべし
〔イザヤ書63章8節〕8 ヱホバいひたまへり
誠にかれらはわが
民なり
虛僞をせざる
子輩なりと
斯てヱホバはかれらのために
救主となりたまへり
〔コロサイ書3章9節〕9 互に
虛言をいふな、
汝らは
旣に
舊き
人とその
行爲とを
脫󠄁ぎて、
〔ペテロ前書2章1節〕1 されば
凡ての
惡意󠄃、すべての
詭計・
僞善・
嫉妬および
凡ての
謗を
棄てて、
〔ヨハネ黙示録14章4節〕4 彼らは
女に
汚されぬ
者なり、
潔󠄄き
者なり、
何處にまれ
羔羊の
徃き
給ふところに
隨ふ。
彼らは
人の
中より
贖はれて
神と
羔羊とのために
初穗となれり。
惡をはなれて善をおこなひ和睦をもとめて切にこのことを勉めよ
Depart from evil, and do good; seek peace, and pursue it.
Depart
〔ヨブ記28章28節〕28 また
人に
言たまはく
視よ
主を
畏るるは
是智慧󠄄なり
惡を
離るるは
明哲なり
〔箴言3章7節〕7 自から
看て
聰明とする
勿れ ヱホバを
畏れて
惡を
離れよ
〔箴言8章13節〕13 ヱホバを
畏るるとは
惡を
憎むことなり
我は
傲慢と
驕奢 惡道󠄃と
虛僞の
口とを
憎む
〔箴言13章14節〕14 智慧󠄄ある
人の
敎訓はいのちの
泉なり
能く
人をして
死の
罟を
脱れしむ
〔箴言16章16節〕16 智慧󠄄を
得るは
金をうるよりも
更に
善らずや
聰明をうるは
銀を
得るよりも
望󠄇まし
〔箴言16章17節〕17 惡を
離るるは
直き
人の
路なり おのれの
道󠄃を
守るは
靈魂を
守るなり
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め
〔イザヤ書1章17節〕17 善をおこなふことをならひ
公平󠄃をもとめ
虐󠄃げらるる
者をたすけ
孤子に
公平󠄃をおこなひ
寡婦󠄃の
訟をあげつらへ
〔テモテ後書2章19節〕19 されど
神の
据ゑ
給へる
堅き
基は
立てり、
之に
印あり、
記して
曰ふ『
主おのれの
者を
知り
給ふ』また『
凡て
主の
名を
稱ふる
者は
不義を
離るべし』と。
〔ペテロ前書3章11節〕11 惡より
遠󠄄ざかりて
善をおこなひ、
平󠄃和を
求めて
之を
追󠄃ふべし。
do
〔使徒行傳10章38節〕38 これは
神が
聖󠄄靈と
能力とを
注ぎ
給ひしナザレのイエスの
事にして、
彼は
徧くめぐりて
善き
事をおこなひ、
凡て
惡魔󠄃に
制せらるる
者を
醫せり、
神これと
偕に
在したればなり。
〔ガラテヤ書6章10節〕10 この
故に
機に
隨ひて、
凡ての
人、
殊に
信仰の
家族に
善をおこなへ。
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ヘブル書13章16節〕16 かつ
仁慈と
施濟とを
忘るな、
神は
斯のごとき
供物を
喜びたまふ。
〔ヨハネ第三書1章11節〕11 愛する
者よ、
惡に
效ふな、
善にならへ。
善をおこなふ
者は
神より
出で、
惡をおこなふ
者は
未だ
神を
見ざるなり。
seek
〔詩篇120章7節〕7 われは
平󠄃安をねがふ されど
我ものいふときにかれら
戰爭をこのむ
〔マタイ傳5章9節〕9 幸福なるかな、
平󠄃和ならしむる
者。その
人は
神の
子と
稱へられん。
〔ロマ書14章17節〕17 それ
神の
國は
飮食󠄃にあらず、
義と
平󠄃和と
聖󠄄靈によれる
歡喜とに
在るなり。
〔コリント後書13章11節〕11 終󠄃に
言はん、
兄弟よ、
汝ら
喜べ、
全󠄃くなれ、
慰安を
受けよ、
心を
一つにせよ、
睦み
親しめ、
然らば
愛と
平󠄃和との
神なんぢらと
偕に
在さん。
〔テサロニケ前書4章11節〕11 我らが
前󠄃に
命ぜしごとく
力めて
安靜にし、
己の
業をなし、
手づから
働け。
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
〔ヤコブ書3章17節〕17 されど
上よりの
智慧󠄄は
第一に
潔󠄄よく、
次に
平󠄃和・
寛容・
溫順また
憐憫と
善き
果とに
滿ち、
人を
偏󠄃り
視ず、
虛僞なきものなり。
ヱホバの目はただしきものをかへりみ その耳はかれらの號呼にかたぶく
The eyes of the LORD are upon the righteous, and his ears are open unto their cry.
The
〔ヨブ記36章7節〕7 義しき
者に
目を
離さず
位にある
王等とともに
永遠󠄄に
坐せしめて
之を
貴くしたまふ
〔詩篇33章18節〕18 視よヱホバの
目はヱホバをおそるるもの
並その
憐憫をのぞむもののうへにあり
〔ペテロ前書3章12節〕12 それ
主の
目は
義人の
上に
止まり、 その
耳は
彼らの
祈に
傾く。 されど
主の
御顏は
惡をおこなふ
者に
向ふ』
and
〔歴代志略下6章40節〕40 然ば
我神よ
願くは
此處にて
爲す
祈禱に
汝の
目を
開き
耳を
傾むけたまヘ
〔詩篇34章6節〕6 この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり
〔詩篇34章17節〕17 義者さけびたればヱホバ
之をききてそのすべての
患難よりたすけいだしたまへり
〔詩篇130章2節〕2 主よねがはくはわが
聲をきき
汝のみみをわが
懇求のこゑにかたぶけたまへ
〔イザヤ書37章14節〕14 ヒゼキヤつかひの
手より
書をうけて
之を
讀り しかしてヒゼキヤ、ヱホバの
宮にのぼりゆきヱホバの
前󠄃にこのふみを
展ぶ~
(21) ここにアモツの
子イザヤ
人をつかはしてヒゼキヤにいはせけるは イスラエルの
神ヱホバかくいひたまふ
汝はアツスリヤ
王セナケリブのことにつきて
我にいのれり 〔イザヤ書37章21節〕
〔ダニエル書9章17節〕17 然ば
我らの
神よ
僕の
禱と
願を
聽たまへ
汝は
主にいませばかの
荒をる
汝の
聖󠄄所󠄃に
汝の
面を
耀かせたまへ~
(23) 汝が
祈禱を
始むるに
方りて
我言を
受たれば
之を
汝に
示さんとて
來れり
汝は
大に
愛せらるる
者なり
此言を
了りその
現れたる
事の
義を
曉れ
〔ダニエル書9章23節〕
ヱホバの聖󠄄顏はあくをなす者にむかひてその跡を地より斷滅したまふ
The face of the LORD is against them that do evil, to cut off the remembrance of them from the earth.
face
〔レビ記17章10節〕10 凡そイスラエルの
家の
人または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中何の
血によらず
血を
食󠄃ふ
者あれば
我その
血を
食󠄃ふ
人にわが
面をむけて
攻めその
民の
中より
之を
斷さるべし
〔レビ記26章17節〕17 我わが
面をなんぢらに
向て
攻ん
汝らはその
敵に
殺されんまた
汝らの
惡む
者汝らを
治めん
汝らはまた
追󠄃ものなきに
逃󠄄ん
〔エレミヤ記44章11節〕11 是故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
視よわれ
面を
汝らにむけて
災を
降しユダの
人衆を
悉く
絕ん
〔エゼキエル書14章7節〕7 凡てイスラエルの
家およびイスラエルに
寓るところの
外國人若われを
離れてその
偶像を
心の
中に
立しめ
其面の
前󠄃に
罪に
陷るるところの
障礙をおきて
預言者に
來りその
心のままに
我に
求むる
時は
我ヱホバわが
心のままにこれに
應ふべし
〔エゼキエル書14章8節〕8 即ち
我面をその
人にむけこれを
滅して
兆象となし
諺語となし
之をわが
民の
中より
絕さるべし
汝等これによりて
我がヱホバなるを
知るにいたらん
〔アモス書9章4節〕4 假令かれらその
敵に
擄はれゆくとも
我劍に
命じて
其處にて
之を
殺さしめん
我かれらの
上に
我目を
注ぎて
災禍を
降さん
福祉を
降さじ
to cut
〔詩篇10章16節〕16 ヱホバはいやとほながに
王なり もろもろの
國民はほろびて
神の
國より
跡をたちたり
〔傳道之書8章10節〕10 我見しに
惡人の
葬られて
安息にいるあり また
善をおこなふ
者の
聖󠄄所󠄃を
離れてその
邑に
忘らるるに
至るあり
是また
空󠄃なり
〔エレミヤ記17章13節〕13 イスラエルの
望󠄇なるヱホバよ
凡て
汝を
離るる
者は
辱められん
我を
棄る
者は
土に
錄されん
此はいける
水の
源なるヱホバを
離るるによる
義者さけびたればヱホバ之をききてそのすべての患難よりたすけいだしたまへり
The righteous cry, and the LORD heareth, and delivereth them out of all their troubles.
The righteous
無し
cry
〔歴代志略下32章20節〕20 是によりてヒゼキヤ
王およびアモツの
子預言者イザヤともに
祈禱て
天に
呼はりければ
〔歴代志略下32章21節〕21 ヱホバ
天の
使一箇を
遣󠄃はしてアツスリヤ
王の
陣營にある
一切の
大勇士および
將官軍長等を
絕しめたまへり
斯りしかば
王面を
赧らめて
己の
國に
還󠄃りけるがその
神の
家にいりし
時其身より
出たる
者等劍をもて
之を
其處に
弑せり
〔歴代志略下32章24節〕24 當時ヒゼキヤ
病て
死んとせしがヱホバに
祈りければヱホバこれに
吿をなし
之に
休徴を
賜へり
〔詩篇34章6節〕6 この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり
〔詩篇34章15節〕15 ヱホバの
目はただしきものをかへりみ その
耳はかれらの
號呼にかたぶく
〔詩篇34章19節〕19 ただしきものは
患難おほし されどヱホバはみなその
中よりたすけいだしたまふ
〔詩篇91章15節〕15 かれ
我をよはば
我こたへん
我その
苦難のときに
偕にをりて
之をたすけ
之をあがめん
〔詩篇145章18節〕18 すべてヱホバをよぶもの
誠をもて
之をよぶものに ヱホバは
近󠄃くましますなり~
(20) ヱホバはおのれを
愛しむものをすべて
守りたまへど
惡者をことごとく
滅したまはん 〔詩篇145章20節〕
〔使徒行傳12章5節〕5 斯てペテロは
獄のなかに
因はれ、
敎會は
熱心に
彼のために
神に
祈をなせり。~
(11) ペテロ
我に
反りて
言ふ『われ
今まことに
知る、
主その
使を
遣󠄃してヘロデの
手、およびユダヤの
民の
凡て
思ひ
設けし
事より、
我を
救ひ
出し
給ひしを』 〔使徒行傳12章11節〕
ヱホバは心のいたみかなしめる者にちかく在してたましひの悔頽れたるものをすくひたまふ
The LORD is nigh unto them that are of a broken heart; and saveth such as be of a contrite spirit.
is nigh
〔詩篇75章1節〕1 神よわれら
汝にかんしやす われら
感謝すなんぢの
名はちかく
坐せばなり もろもろの
人はなんぢの
奇しき
事跡をかたりあへり
〔詩篇85章9節〕9 實にそのすくひは
神をおそるる
者にちかし かくて
榮光はわれらの
國にとゞまらん
〔詩篇145章18節〕18 すべてヱホバをよぶもの
誠をもて
之をよぶものに ヱホバは
近󠄃くましますなり
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
such as, etc
〔列王紀略下22章19節〕19 汝はわが
此處と
此にすめる
民にむかひて
是は
荒地となり
呪詛とならんと
言しを
聞たる
時に
心柔にしてヱホバの
前󠄃に
身を
卑し
衣を
裂て
吾前󠄃に
泣たれば
我もまた
聽ことをなすなりヱホバこれを
言ふ
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔イザヤ書66章2節〕2 ヱホバ
宣給く
我手はあらゆる
此等のものを
造󠄃りてこれらの
物ことごとく
成れり
我はただ
苦しみまた
心をいため
我がことばを
畏れをののくものを
顧󠄃みるなりと
〔エゼキエル書36章26節〕26 我新しき
心を
汝等に
賜ひ
新しき
靈魂を
汝らの
衷に
賦け
汝等の
肉より
石の
心を
除きて
肉の
心を
汝らに
與へ
〔エゼキエル書36章31節〕31 汝らはその
惡き
途󠄃とその
善らぬ
行爲を
憶えてその
罪とその
憎むべき
事のために
自ら
恨みん
such as, etc.
〔列王紀略下22章19節〕19 汝はわが
此處と
此にすめる
民にむかひて
是は
荒地となり
呪詛とならんと
言しを
聞たる
時に
心柔にしてヱホバの
前󠄃に
身を
卑し
衣を
裂て
吾前󠄃に
泣たれば
我もまた
聽ことをなすなりヱホバこれを
言ふ
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔イザヤ書66章2節〕2 ヱホバ
宣給く
我手はあらゆる
此等のものを
造󠄃りてこれらの
物ことごとく
成れり
我はただ
苦しみまた
心をいため
我がことばを
畏れをののくものを
顧󠄃みるなりと
〔エゼキエル書36章26節〕26 我新しき
心を
汝等に
賜ひ
新しき
靈魂を
汝らの
衷に
賦け
汝等の
肉より
石の
心を
除きて
肉の
心を
汝らに
與へ
〔エゼキエル書36章31節〕31 汝らはその
惡き
途󠄃とその
善らぬ
行爲を
憶えてその
罪とその
憎むべき
事のために
自ら
恨みん
unto them, etc
〔詩篇51章17節〕17 神のもとめたまふ
祭物はくだけたる
靈魂なり
神よなんぢは
碎けたる
悔しこころを
藐しめたまふまじ
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
〔ルカ傳4章18節〕18 『
主の
御靈われに
在す。 これ
我に
油を
注ぎて
貧󠄃しき
者に
福音󠄃を
宣べしめ、
我を
遣󠄃して
囚人に
赦を
得ることと、
盲人に
見ゆる
事とを
吿げしめ、
壓へらるる
者を
放ちて
自由を
與へしめ、
unto them, etc.
〔詩篇51章17節〕17 神のもとめたまふ
祭物はくだけたる
靈魂なり
神よなんぢは
碎けたる
悔しこころを
藐しめたまふまじ
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
〔ルカ傳4章18節〕18 『
主の
御靈われに
在す。 これ
我に
油を
注ぎて
貧󠄃しき
者に
福音󠄃を
宣べしめ、
我を
遣󠄃して
囚人に
赦を
得ることと、
盲人に
見ゆる
事とを
吿げしめ、
壓へらるる
者を
放ちて
自由を
與へしめ、
ただしきものは患難おほし されどヱホバはみなその中よりたすけいだしたまふ
Many are the afflictions of the righteous: but the LORD delivereth him out of them all.
Many
〔ヨブ記5章19節〕19 彼はなんぢを
六の
艱難の
中にて
救ひたまふ
七の
中にても
災禍なんぢにのぞまじ
〔ヨブ記30章9節〕9 しかるに
今は
我かれらの
歌謠に
成り
彼らの
嘲哢となれり~
(31) わが
琴は
哀の
音󠄃となり わが
笛は
哭の
聲となれり 〔ヨブ記30章31節〕
〔ヨブ記42章12節〕12 ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその
終󠄃を
初よりも
善したまへり
即ち
彼は
綿羊一萬四千
匹 駱駝六千
匹 牛一千
軛 牝驢馬一千
匹を
有り
〔詩篇71章20節〕20 汝われらを
多のおもき
苦難にあはせたまへり なんぢ
再びわれらを
活しわれらを
地の
深所󠄃よりあげたまはん
〔箴言24章16節〕16 そは
義者は
七次たふるるともまた
起󠄃く されど
惡者は
禍災によりて
亡ぶ
〔ヨハネ傳16章33節〕33 此等のことを
汝らに
語りたるは、
汝ら
我に
在りて
平󠄃安を
得んが
爲なり。なんぢら
世にありては
患難あり、されど
雄々しかれ。
我すでに
世に
勝󠄃てり』
〔使徒行傳14章22節〕22 弟子たちの
心を
堅うし
信仰に
止らんことを
勸め、また
我らが
多くの
艱難を
歷て
神の
國に
入るべきことを
敎ふ。
〔コリント後書4章7節〕7 我等この
寶を
土の
器に
有てり、これ
優れて
大なる
能力の
我等より
出でずして
神より
出づることの
顯れんためなり。~
(12) さらば
死は
我等のうちに
働き、
生命は
汝等のうちに
働くなり。 〔コリント後書4章12節〕
〔コリント後書4章17節〕17 それ
我らが
受くる
暫くの
輕き
患難は
極めて
大なる
永遠󠄄の
重き
光榮を
得しむるなり。
〔コリント後書11章23節〕23 彼らキリストの
役者なるか、われ
狂へる
如く
言ふ、
我はなほ
勝󠄃れり。わが
勞は
更におほく、
獄に
入れられしこと
更に
多く、
鞭うたれしこと
更に
夥だしく、
死に
瀕みたりしこと
屡次なりき。~
(27) 勞し、
苦しみ、しばしば
眠らず、
飢󠄄ゑ
渇き、しばしば
斷食󠄃し、
凍え、
裸なりき。 〔コリント後書11章27節〕
〔テサロニケ前書3章3節〕3 この
患難によりて
動かさるる
者の
無からん
爲なり。
患難に
遭󠄃ふことの
我らに
定りたるは、
汝等みづから
知る
所󠄃なり。
〔テサロニケ前書3章4節〕4 我らが
患難に
遭󠄃ふべきことは、
汝らと
偕に
在りしとき
預じめ
吿げたるが、
今果して
汝らの
知るごとく
然か
成れり。
〔テモテ後書3章11節〕11 またアンテオケ、イコニオム、ルステラにて
起󠄃りし
事、わが
如何なる
迫󠄃害󠄅を
忍󠄄びしかを
知る。
主は
凡てこれらの
中より
我を
救ひ
出したまへり。
〔テモテ後書3章12節〕12 凡そキリスト・イエスに
在りて
敬虔をもて
一生を
過󠄃さんと
欲する
者は
迫󠄃害󠄅を
受くべし。
〔ヘブル書11章33節〕33 彼らは
信仰によりて
國々を
服󠄃へ、
義をおこなひ、
約束のものを
得、
獅子の
口をふさぎ、~
(38) (
世は
彼らを
置くに
堪へず)
荒野と
山と
洞と
地の
穴󠄄とに
徨へり。 〔ヘブル書11章38節〕
〔ヤコブ書5章10節〕10 兄弟よ、
主の
名によりて
語りし
預言者たちを
苦難と
耐忍󠄄との
模範とせよ。
〔ヤコブ書5章11節〕11 視よ、
我らは
忍󠄄ぶ
者を
幸福なりと
思ふ。なんぢらヨブの
忍󠄄耐を
聞けり、
主の
彼に
成し
給ひし
果を
見たり、
即ち
主は
慈悲ふかく、かつ
憐憫あるものなり。
〔ペテロ前書4章12節〕12 愛する
者よ、
汝らを
試みんとて
來れる
火のごとき
試煉を
異なる
事として
怪しまず、
〔ペテロ前書4章13節〕13 反つてキリストの
苦難に
與れば、
與るほど
喜べ、なんぢら
彼の
榮光の
顯れん
時にも
喜び
樂しまん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。~
(17) 御座の
前󠄃にいます
羔羊は、
彼らを
牧して
生命の
水の
泉にみちびき、
神は
彼らの
目より
凡ての
淚を
拭ひ
給ふべければなり』 〔ヨハネ黙示録7章17節〕
but
〔詩篇34章6節〕6 この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり
〔詩篇34章17節〕17 義者さけびたればヱホバ
之をききてそのすべての
患難よりたすけいだしたまへり
ヱホバはかれがすべての骨をまもりたまふ その一つだに折らるることなし
He keepeth all his bones: not one of them is broken.
(Whole verse)
〔詩篇35章10節〕10 わがすべての
骨はいはん ヱホバよ
汝はくるしむものを
之にまさりて
力つよきものより
並くるしむもの
貧󠄃しきものを
掠めうばふ
者よりたすけいだし
給ふ
誰かなんぢに
比ふべき
者あらんと
〔詩篇91章12節〕12 彼ら
手にてなんぢの
足の
石にふれざらんために
汝をささへん
〔ダニエル書6章22節〕22 吾神その
使をおくりて
獅子の
口を
閉させたまひたれば
獅子は
我を
害󠄅せざりき
其は
我の
辜なき
事かれの
前󠄃に
明かなればなり
王よ
我は
汝にも
惡しき
事をなさざりしなりと~
(24) かくて
王また
命を
下しかのダニエルを
讒奏せし
者等を
曵きたらせて
之をその
妻子とともに
獅子の
穴󠄄に
投いれしめたるにその
穴󠄄の
底につかざる
內に
獅子はやくも
彼らを
攫みてその
骨までもことごとく
咬碎けり
〔ダニエル書6章24節〕
〔ヨハネ傳19章36節〕36 此等のことの
成りたるは『その
骨くだかれず』とある
聖󠄄句の
成就せん
爲なり。
惡はあしきものをころさん 義人をにくむものは刑なはるべし
Evil shall slay the wicked: and they that hate the righteous shall be desolate.
Evil
〔詩篇37章30節〕30 ただしきものの
口は
智慧󠄄をかたり その
舌は
公平󠄃をのぶ~
(40) ヱホバはかれらを
助け かれらを
解脱ちたまふ ヱホバはかれらを
惡者よりときはなちて
救ひたまふ かれらはヱホバをその
避󠄃所󠄃とすればなり 〔詩篇37章40節〕
〔詩篇94章23節〕23 神はかれらの
邪曲をその
身におはしめ かれらをその
惡き
事のなかに
滅したまはん われらの
神ヱホバはこれを
滅したまはん
〔イザヤ書3章11節〕11 惡者はわざはひなる
哉かならず
災禍をうけん その
手の
報きたるべければなり
desolate
〔出エジプト記20章7節〕7 汝の
神ヱホバの
名を
妄に
口にあぐべからずヱホバはおのれの
名を
妄に
口にあぐる
者を
罰せではおかざるべし
they
〔サムエル前書19章4節〕4 ヨナタン
其父󠄃サウルに
向ひダビデを
褒揚ていひけるは
願くは
王其僕ダビデにむかひて
罪ををかすなかれ
彼は
汝に
罪ををかさずまた
彼が
汝になす
行爲ははなはだ
善し
〔サムエル前書19章5節〕5 またかれは
生命をかけてかのペリシテ
人をころしたりしかしてヱホバ、イスラエルの
人々のためにおほいなる
救をほどこしたまふ
汝見てよろこべりしかるに
何ぞゆゑなくしてダビデをころし
無辜者の
血をながして
罪ををかさんとするや
〔サムエル前書31章4節〕4 サウル
武器を
執る
者にいひけるは
爾の
劍を
拔き
其をもて
我を
刺とほせ
恐らくは
是等の
割󠄅禮なき
者きたりて
我を
刺し
我をはづかしめんと
然ども
武器をとるもの
痛くおそれて
肯ぜざればサウル
劍をとりて
其上に
伏したり
〔列王紀略上22章8節〕8 イスラエルの
王ヨシヤパテに
言けるは
外にイムラの
子ミカヤ
一人あり
之に
由てヱホバに
問ふことを
得ん
然ど
彼は
我に
關て
善事を
預言せず
唯惡事のみを
預言すれば
我彼を
惡むなりとヨシヤパテ
曰けるは
王然言たまふなかれと
〔詩篇37章12節〕12 惡きものは
義きものにさからはんとて
謀略をめぐらし
之にむかひて
切齒す~
(15) されどその
劍はおのが
胸をさしその
弓はをらるべし 〔詩篇37章15節〕
〔詩篇40章15節〕15 われにむかひて ああ
視よや
視よやといふ
者おのが
恥によりておどろきおそれんことを
〔詩篇89章23節〕23 われかれの
前󠄃にそのもろもろの
敵をたふし
彼をにくめるものを
擊ん
〔ルカ傳19章14節〕14 然るに
其の
地の
民かれを
憎み、
後より
使を
遣󠄃して「
我らは
此の
人の
我らの
王となることを
欲せず」と
言はしむ。
〔ルカ傳19章27節〕27 而して
我が
王たる
事を
欲せぬ、かの
仇どもを、
此處に
連れきたり
我が
前󠄃にて
殺せ」』
〔ルカ傳19章41節〕41 旣に
近󠄃づきたるとき、
都を
見やり、
之がために
泣きて
言ひ
給ふ、~
(44) 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』 〔ルカ傳19章44節〕
〔ヨハネ傳7章7節〕7 世は
汝らを
憎むこと
能はねど
我を
憎む、
我は
世の
所󠄃作の
惡しきを
證すればなり。
〔ヨハネ傳15章18節〕18 世もし
汝らを
憎まば、
汝等より
先に
我を
憎みたることを
知れ。~
(23) 我を
憎むものは
我が
父󠄃をも
憎むなり。 〔ヨハネ傳15章23節〕
〔テサロニケ前書2章16節〕16 我らが
異邦人に
語りて
救を
得させんとするを
拒み、
神を
悅ばせず、かつ
萬民に
逆󠄃ひ、
斯して
常に
己が
罪を
充すなり。
而して
神の
怒は、かれらに
臨みてその
極に
至れり。
〔テサロニケ後書1章6節〕6 汝らに
患難を
加ふる
者に
患難をもて
報い、
患難を
受くる
汝らに、
我らと
共に
安息をもて
報い
給ふは、
神の
正しき
事なり。
〔テサロニケ後書1章9節〕9 斯る
者どもは
主の
顏と、その
能力の
榮光とを
離れて、
限りなき
滅亡の
刑罰を
受くべし。
ヱホバはその僕等のたましひを贖ひたまふ ヱホバに依賴むものは一人だにつみなはるることなからん
The LORD redeemeth the soul of his servants: and none of them that trust in him shall be desolate.
none
〔詩篇9章9節〕9 ヱホバは
虐󠄃げらるるものの
城また
難みのときの
城なり
〔詩篇9章10節〕10 聖󠄄名をしるものはなんぢに
依賴ん そはヱホバよなんぢを
尋󠄃るものの
棄られしこと
斷てなければなり
〔詩篇84章11節〕11 そは
神ヱホバは
日なり
盾なり ヱホバは
恩とえいくわうとをあたへ
直くあゆむものに
善物をこばみたまふことなし
〔ヨハネ傳10章27節〕27 わが
羊はわが
聲をきき、
我は
彼らを
知り、
彼らは
我に
從ふ。~
(29) 彼ら《[*]》を
我にあたへ
給ひし
我が
父󠄃は、
一切のものよりも
大なれば、
誰にても
父󠄃の
御手よりは
奪ふこと
能はず。[*異本「わが父󠄃の我に與へ給ひし者は、一切のものよりも大なり」とあり。] 〔ヨハネ傳10章29節〕
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。~
(39) 高きも
深きも、
此の
他の
造󠄃られたるものも、
我らの
主キリスト・イエスにある
神の
愛より、
我らを
離れしむるを
得ざることを。 〔ロマ書8章39節〕
〔ペテロ前書1章5節〕5 汝らは
終󠄃のときに
顯れんとて
備りたる
救を
得んために、
信仰によりて
神の
力に
護らるるなり。
redeemeth
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔サムエル後書4章9節〕9 ダビデ、ベロテ
人リンモンの
子レカブと
其兄弟バアナに
答へていひけるはわが
生命を
諸の
艱難の
中に
救ひたまひしヱホバは
生く
〔列王紀略上1章29節〕29 王誓ひていひけるはわが
生命を
諸の
艱難の
中に
救ひたまひしヱホバは
活く
〔詩篇31章5節〕5 われ
靈魂をなんぢの
手にゆだぬ ヱホバまことの
神よなんぢはわれを
贖ひたまへり
〔詩篇71章23節〕23 われ
聖󠄄前󠄃にうたときわが
口唇よろこびなんぢの
贖ひたまへるわが
靈魂おほいに
喜ばん
〔詩篇103章4節〕4 なんぢの
生命をほろびより
贖ひいだし
仁慈と
憐憫とを
汝にかうぶらせ
〔エレミヤ哀歌3章58節〕58 主よなんぢはわが
靈魂の
訴を
助け
伸べ わが
生命を
贖ひ
給へり
〔ペテロ前書1章18節〕18 なんぢらが
先祖等より
傳はりたる
虛しき
行狀より
贖はれしは、
銀や
金のごとき
朽つる
物に
由るにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、